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第24話

――――横須賀・極秘地下ドック


ここは横須賀海軍工廠の100m以上地下にある地下ドックである。

ここに入れるのは俺と一部の海軍関係者のみである。今日ここに来たのは常識では考えられない戦艦を建造するためである。常識を超える・・・

現代技術では造れないから、俺の生成能力を使う・・・・・

そのために極秘の地下ドックを使うのだ。もしこれが外部に・・・もし米国とかにでも漏れたらややこしくなる・・・。そして俺は始める準備を開始した。

「ここに今日、世界最大最強の戦艦が生まれる。みんな心して見守るように」

関係者は深々と頭を下げた。

そして俺は生成を開始した。





―――――――――5時間後・・・・・


「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・、終わった・・・」

「こっ、これが・・・世界最大最強の戦艦・・・!?」

海軍関係者が目を点にして言った。

外観は某宇宙戦艦アニメに出てくる戦艦だ。だが装甲などが全然違う。

確かに形はどことなく戦艦大和に似ているが・・・

ちなみに装甲は核ミサイル5000発当てられても耐えられるようにしてある。つまり核戦争が起きても大丈夫ということだ。なぜここまで頑丈にしたのかというとこの戦艦は海中に潜れる、そして深海に耐えられるようにそして海底火山の噴火に耐えられるように造ったのだ。さらに主砲は最大80cm砲である。

そして極めつけは、空が飛べます。この飛行技術に関しては極秘である。

あとこの艦はたった一人での操縦が可能である。操縦者はもちろん俺。

残念ながら某アニメの戦艦の艦首についているような大型大砲及び艦尾の飛行格納庫は無い。こいつの初陣は近々行われる。

なお、この戦艦の名前は『超戦艦三笠』である。

眠い目をこすりながら書きました。

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