表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
25/89

第23話

一週間ぶりの更新です

―――皇紀96年

米国独立から10年が経とうとしていた・・・

日英戦争終結後、米国侵攻作戦のために軍備拡張と開発せずにいた誘導弾ミサイルを開発した。こいつの開発に踏み切ったのは予想以上に米国の科学力がすごいことに気付いたからだ。最初はチートかと思った・・・


米国独立から3年がたった頃、外交団をアメリカに送ったところ驚いたことになんとカラーテレビが普通に売っていておまけに衛星放送が放送されていたのだ。つまり、知らぬ間にカラーテレビが開発されてさらに衛星中継用の衛星までもが打ち上げられていたのだ・・・

これには外交団の外交官も驚愕して一部を残して帰国したのである。よってその2年後日本は誘導弾の開発完了を終わらせた。さらに5年の月日の間に極秘で殲滅型大陸間弾道誘導弾を開発・成功させた。殲滅型大陸間弾道誘導弾、通称・核ミサイルである。が、史実と違う点がある、それは放射能汚染を起こさないということだ。俺は唯一核兵器の恐ろしさを知っている人間だからなんとか放射能汚染を起こさない核兵器を作り出したのだ。(放射能汚染が無い以上核兵器と呼べるのか・・・)


ちなみに米国の軍事力はたった10年で1次大戦と2次大戦の中間あたりとなっている。対して日本に至っては恐るべきものをいくつか作り出している。

その兵器に関しては次話で話そう・・・


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ