表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/89

第1話

初めて小説というものを書きます。

出来は悪いかもしませんが、感想お願いします。

1日1話、最高3話の更新を目指してます。

「どうなっているんだ?俺はまだ夢でも見ているのか?」

壁掛けカレンダーを見た俺はどう考えてもそう思うしかなかった・・・。カレンダーには皇紀80年6月の文字・・・。

「ムニュ・・・」

元々力の弱い俺は自分で頬をツネっても痛いと思えず、周りを見渡すと好きだったサバゲーの銃が置いてあった、アメリカ軍のハンドガンM1911A1ガバメントである、ちなみにガスガンであるから近距離で当たるとものすごく痛いのである。それを俺はなんのためらいもなく腹に向けた。エアガンといっても競技用で威力強いから、至近で顔に撃ったら血が出るくらいなのである。これが現実なら当たれば痛いはず・・・

「服の上からでも十分痛いけど、ものは試しだ」

俺は目を閉じて迷うことなく引き金を引いた・・・

「バンッ!」

銃声が響いた・・・。その瞬間俺は強烈な痛みに襲われた。目を開けるとおなかの周りが血で真っ赤に染まっていた・・・

「えっ?・・・痛い・・・なんじゃこりゃぁぁぁぁl」

何故か本物の銃であった・・・。

なんでこんなものが、と思いつつ助けを呼びたかったがすでに遅く力が入らなかった。そして俺はそこで気を失った・・・。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ