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もう一度妻をおとすレシピ 第4冊  作者: 奄美剣星
Ⅲ 読書(訳詩含む)
47/100

読書/ポオ『モルグ街の殺人』 ノート20130506

1前口上4P/モルグ街の殺人

●分析的知性とは何者か


2プロローグ7P/モルグ街の殺人

●語り手僕と探偵デュパンとの出会い


3ショッキングな導入2P//モルグ街の殺人

●新聞記事を読む形で事件の様子が語られる


4事件の詳細7P/モルグ街の殺人

●新聞報道の形だが

●多くの証言が並べられる


5探偵乗り出す2P/モルグ街の殺人

●世捨て人のような探偵デュパンは、警視総監とも懇意だ。

  ⇒豊かな人脈をもつ名探偵の設定は、お約束だ

   捜査方法を批判する


6捜査と推理1,5.5P/モルグ街の殺人

●現場の検分はわずか1P

  ⇒探偵は瞬時に事件真相を解明したようだ

    しかしそこでは語らない

●全能探偵と限定された語り手

●翌日になってから自分の推理を語りだす

  ⇒一見バラバラな証言から共通点を見出す


7捜査と推理2,7P/モルグ街の殺人

●探偵は密室の謎の解明にあたる


8捜査と推理3,3P/モルグ街の殺人

●探偵は犯人の分析をする


9 真相解明1,3.5P/モルグ街の殺人

●フェアではない(時代遅れ)


10真相解明2,6P/モルグ街の殺人

●「意外な犯人」でなくてはならない


11後日談1P/モルグ街の殺人モルグ街の殺人

●探偵の皮肉めいた警句で物語はしめくくられる


ノート20130506

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