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夕顔の花を添えて  作者: 日南マオト
第一章 学園編
1/1

全ての始まり

初投稿です

自分のタイミングで投稿したい時に投稿しますのでお察しの通り亀投稿です

ご理解ご協力いただけると嬉しいです

ある学校の教室


「あっれぇ〜、もうへばってんのぉ?」

「マァジ?ヤバ、体力なさすぎだろ笑笑」


5人ほどの少女達の前には、びしょ濡れで服がボロボロの少女が倒れていた

それを少し離れた位置から見る少女が一人

一人の少女が前に出てくると、倒れた少女の頭を掴んだ

それは、まるで悪魔のような笑顔で


「ねぇ〜、お楽しみはぁ、まだまだこれからだよ?」




いつまで…一体、いつまでこんな気持ちにならなきゃいけないの…!!







時は同じくして別の場所


カタカタカタカタ……

ペラッ……ペラッ……


部屋には二人の少女がいた

パソコンを使う音と紙をめくる音が静かに部屋に響いている



「おっ…」

「あら…」


何かを見つけたようだ

二人は何も言わない だがお互いを振り向き見つめ合った



「決まりだね」

「そうね、3日後にしましょう」

「オッケー」


そしてまた、作業に戻っていった…


『今度は何を飾ろうか…』


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