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♥ 創造主の館 6 / フロア 6 / お仕置き 6


合成獣:ミジュイ

「 うん。

  デュルハもたのしみにしてるよ〜〜 」


セロフィート

の “ なりそこない ” は使つかみちがあります。

  がん(おもちゃ)にしてあそんでいですけど、べてはいけませんよ 」


合成獣:ミジュイ

「 は〜〜〜い♪ 」


セロフィート

よろしい。

  にわてんさせます 」


 セロフィートがてんほうはつどうさせると、〈 ごう()せい()じゅう(イラ) 〉の姿すがたがフロアからえた。


セロフィート

「 エミアンさんにはしばらかんひつようかもれませんね 」


 セロフィートはじっけんをするのがきだ。


 おもしろじっけんおもしろくないじっけんかをためおもいたらきちじつわんばかりに、どんなことでもえずじっけんをしてみる。


 セロフィートがじっけんをするにあたり、(モル)がいしゃ(モット)となるのはだいわらずあんていにんげんである。


 〈 久遠実成(宇宙を運営する主宰者) 〉につくられたにん(セロ)ぎょう(フィート)たちにとって、じんるいいくらでもだいえのごうがん(おもちゃ)なのだ。


 にんげんかっめてけんしゅちょうしているじんけんなどというものもにん(セロ)ぎょう(フィート)たちにはまったかんけいく、じっ(モル)けんだい(モット)しば使つかわれるのはごくたりまえことだった。


 かみかくしやゆくめいしゃていたあいしかしたらにん(セロ)ぎょう(フィート)たちなにかのじっけん使つかためてんしてしまったものるかもれない。


 それはさておき──、たいりょうえたしっぱいさくの “ なりそこない ” はほんらいならばともいをするためほうっといてもかまわないのだが、かなにはまれともいをしない “ なりそこない ” もる。


 そんなあいにはばやしょぶんするために “ なりそこない ” を〈 ごう()せい()じゅう(イラ) 〉のえさにしていた。


 しかし、にん()げん()あじれてしまい、したえている〈 ごう()せい()じゅう(イラ) 〉には “ なりそこない ” のあじひょうだった。


 そんなわけで、いろ(いろ)え,しなえてはじっけんかえしながら〈 ごう()せい()じゅう(イラ) 〉のしたう “ なりそこない ” をつくれないかためしていたのだ。


 じっけんはセロフィートの『 いけないおたのしみ 』であるため、マオにはないしょである。


 セロフィートがじっけんきだということにんげんじっ(モル)けんだい(モット)にしていることもマオはってはいるが、セロフィートがどんなじっけんをしているのかないようまでらないでいた。


 そんなさいちゅうに、たいざいちゅうりょうしゅていでゼリンネルおうの【 どくさつすいけん 】がきた。


 セロフィートはじっ(モル)けんだい(モット)かくするかい(チャンス)おとずれたとおもった。


 りょうしゅにはわるいが、【 どくさつすいけん 】にかんしたすべての使ようにんちょうだいすることにした。


 りょう(ゴーディ)しゅ(ライズ)ことわるなんてことはしない。


 りょう(ゴーディ)しゅ(ライズ)やとった使ようにんたちが、【 たいざいちゅうおうどくさつしようとふんとうしている 】といういちだいスキャンダルをこくおうだいおうられてしまったならば、りょう(ゴーディ)しゅ(ライズ)だけでなく、りょう(ディ)しゅ(リア)じん(スヘア)むす(ツァンベルヒッツ)りょうしゅていはたらいている使ようにんぜんいんが≪ おう ≫でひどごうもんけたあとで、【 ゼリンネルおうさつがいよう 】でこうかいしょけいされてしまうのはけられない。


 たとえ〈 ノマ 〉でこくやくたないゼリンネルでも、おうけいしょうけんあたえられているせいとうけいしょうしゃなのだから、どんなにやくたないもつおうでもれいがいはないのだ。


 りょう(ゴーディ)しゅ(ライズ)むす(ツァンベルヒッツ)しゅぼうしゃきょうりょくしゃぶんたちしたとしても、しょけいはせずにきびしくばっすることはするだろう。


 なればセロフィートがかんけいしゃぜんいんもらってももんだいないはずだ。

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