セロフィート
「 はいはい。
マオの為です。
此ぐらい構いません。
他にもあれば教えてください。
何時でも調整します 」
マオ
「 うん! 」
使う時があるかは分からないけど、言ってみるもんだよな。
オレの希望をこんなにも簡単に叶えてくれるセロは、やっぱり凄い!!
セロフィート
「 マオ、そろそろゼルさんの所へ移動しましょう 」
マオ
「 だな!
ゼルの目を覚まさせてやらないといけないもんな。
だけどさ、何でゼルは1人で部屋を出て行ったんだろう? 」
セロフィート
「 マオとワタシの会話の内容を聞いて、エミアンさんが心配になったのではないです? 」
マオ
「 心配??
セロとオレが話してた内容って言えば…… 」
セロフィート
「 エミアンさんへ与える刑罰ばつ問もん方ほう法ほうを話はなしてました 」
マオ
「 あぁっ、そうだったよな。
ハードかソフトかイージーかって話はなしてたよな!
………………確たしかにゼルが部へ屋やを出でて行いきたくなる気き持もちも分わかるよ。
ボンボン王おう子じのゼルには刺し激げきが強つよ過すぎたのかも知しれないな…。
配はい慮りょ…出で来きなかったな… 」
セロフィート
「 ゼルさんも直じきに慣なれます 」
マオ
「 そだな…。
人にん間げんは環かん境きょうに染そまり易やすいもんな。
もう人にん間げんじゃないか… 」
オレは赤あかくなっているゼルゼリンネルの名な前まえをタッチすると、足あし下もとに現あらわれていた魔ま法ほうマジック陣じんサークルが淡あわく光ひかりだして発はつ動どうした。
セロとオレの姿すがたは部へ屋やから消きえた。