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チンプンカンプン

 20歳代の2人は話題が合います。しきりにゲームの話をしていました。

 隣で聞いていると、とても楽しそうです。話ながら、よく笑っていました。


 しかし、ゲームをやった事のない中年の私には、何を話しているのかチンプンカンプン。


 カタカナの専門用語がいっぱい出てくるので、まるで外国語の会話を聞いているようでした。




 隣の外国人も日本語の会話についていけない事もあり、すっかりしょげ返っています。私は時々、彼を抱き寄せ、背中をさすってあげていました。


 それは彼の為でもあり、また自分自身が若者の会話についていけなくて退屈だったからでもあります。


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