本当に危険なドライバーは野放しになっている
それに対し、危険もない軽微な違反をした一般ドライバーを捕まえる方が手っ取り早く楽に金が稼げます。よって、取締りやすいものだけを取締ります。
本当に危険なドライバーは野放しになっているので、事実、統計を見ても交通事故数は全然減っていません!
警察は、国民の命を犠牲にしてでも、裏金の元となる反則金・罰金を集めることの方が大事なのです。
と言いますのは、交通違反(ネズミ捕り等)の取り締まりで集めた反則金は一旦国庫に入りますが、後に「交通安全対策特別交付金」という怪しげな名前に姿を変え、各都道府県にキックバックされます。
そして、その金は警察官僚OBのポケットに入るシステムになっています。
ところが、複数の被害者を殺害したような大事件の場合は、反則金が各都道府県にキックバックされません。(法律上、そうなっているのです)
そこで飯塚幸三容疑者から、殺人事件の隠蔽を指示された中●格警察庁長官官房長や北●滋氏達は、自分の懐にお金が入らない大事件が起こったので、この事件を自分達のために利用して飯塚幸三容疑者に「恩」を売っておくのです。
そうすれば「恩」を売った警官は、退職後、より有利な天下り先を天皇陛下から勲章を拝受され、各方面に顔が利く飯塚幸三容疑者から、あっせんしてもらえる可能性が高いのです。