018 ロイ•ハフマン
6月12日18:48
教会の地下にある謎の施設。そこに潜入したアンジェ達は銃を構えながら進む。そこは地上と違いかなり人工的だ。
「何ここ?」(英語)
「こんなところにこんな施設があるなんて…」(英語)
警戒しながら進むとまたインドラから連絡がきた。
『リーダー、この村を調べてみたんですがどうやら集団失踪する前にある科学者が調査に来ていたんです。』(英語)
(科学者?)(英語)
『はい。名前はロイ•ハフマン。当時39歳。生物学の権威で特に細菌や虫を中心に研究していて書籍も結構出版していますね。』(英語)
インドラから送られてきた写真を見る。丸眼鏡の典型的な科学者みたいな見た目をしている。他にも彼と同行して共に行方不明になっていた数名の研究員も送ってもらった。
「こいつがロイ•ハフマン。胡散臭そうな見た目はしてないわね。」(英語)
『彼らがこの村の近くにある森に調査という名目で来村した後に村人含め全員が行方不明になっています。』(英語)
「怪しいわね。」(英語)
アンジェが曲がり角からチラッと覗く。誰かいた。白い防護服に身を包んでいて性別は分からない。手元にはライフルがある。
「明らかに普通の研究所じゃないわね。」(英語)
(どうするリーダー?)(英語)
(危険だけど二手に別れてロイと薬を探すわよ。)(英語)
(了解。)(英語)
アンジェがユキカゲ達に指示して二手に別れる。アンジェはリンとターニャを連れて前にいる防護服の人物の後ろにゆっくりと近付き一瞬で首を絞めて気絶させた。防護服を外して顔を見る。インドラから送ってもらった研究員リストにも行方不明になった村人とも合致しない中年男性だった。しかも、ゾンビではない。
「これで決定ね。ロイって奴はなにか企んでいる。」(英語)
男を縛って近くの部屋に放置するとアンジェが防護服を着た。そのまま怪しい場所を探索する。ここに来て気付いたことがある。ゾンビがいないのだ。地上では大量のゾンビがいたのにここにはゾンビがいない。
(もうこれ黒幕はロイで村人をゾンビにしているでよくない?)(英語)
(その方向で調査した方がいいわね。)(英語)
警戒しながら厳重に閉じられている扉を見つけた。アンジェが男が持っていたカードを差してロックを解除する。アンジェ達が扉の奥へと入る。そこで見たのもは…




