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勇者が世界を滅ぼす日  作者: みくりや
第六部 奴隷化計画
117/202

設定資料 世界地図

今回は設定資料です。

世界地図


この世界の大まかな地図です。物語に登場する地名以外の町や村は表記されていません。


挿絵(By みてみん)

画像はinkarnateツールを使用しています。



◆グランディオル王国

 王国。四つの領と中央領からなる。今現在で物語に登場するのは中央領、それからアイマ領だけです。


王都

 王城、貴族区、城下町からなる。


ムアンの町

 マインという女性がいる町。


オマージ村

 アイラという女性がいる町。


ダムラン町

 魔王領入口に一番近い町。


トムブ村

 魔王領のライズ村と交易のある村。商人の交易で栄えている。


アルレイン町

 ミルが攫われた人間の町。


ラディア町

 王都南東のケインが行き着いた町。遊郭がある。


カスターヌ町

 闘技場だった場所を演劇場に作り替えた。


アイマ領 メルカ町

 アイマ領主城下町。クリスティアーネと再会した場所。



◆魔王領

 魔王城。アイリスと出会った場所。アシュインがきて周囲に緑が増えた。


アルマーク町

 人間の村と交易のあるライズ村と提携し、入って来たものを悪魔たちに提供して栄えた町。


ライズ村

 王国領トムブ村と交易のある村。アカシ村と連携している。


アカシ村

 ミルの故郷。ここで人間にさらわれる。


魔王領学園

 ミルが学ぶ学校。学園長オロバス。ベルフェゴール、メフィストフェレス、サリエルが常駐している。メフィストフェレスは現在いない。


魔王軍基地 訓練所

 ベリアルの管轄。ミミくんもここにいる。ミミくんは四六時中ベリアルに抱っこされている。



◆ヴェスタル共和国

 スカラディア教の教会本部がある宗教の総本山。教会、軍、それから小国から連なる国による統治がなされており、特に教会の権力が強い。


スカラディア教会本部

 教皇派と枢機卿派で考え方が違っていたが、クリスティアーネが皆を生ける屍(リビングデッド)にしてしまう。



◆ヴェントル帝国

 王国側からみれば軍事国家かと思われていたが、実際は技術大国。世界第二位の力を持つ技術で発展してきた。渓谷が多く、岩場が多い。南側は農業地帯で多くの農村がある。


帝都

 帝都は皇城、城下町、軍事基地本部からなる。技術大国だけあって、建物ひとつとっても王国より進んでおり、近代的。


水の都アルデハイド

 こちらも栄えていたが、着いた時には水が毒で侵されていて町中が疲弊していた。街中に川から引き込んだ水路があり、水の都と呼ばれる。


カルディナール領

 召喚勇者アヤネが与えられた領地。珈琲などお茶系の産業が盛ん。



◆ジオルド帝国

 小さい島国。東の祠がありそうだ。



◆その他

 物語に出てくる各地の重要な場所



大森林

 グランディオル王国南側に位置する森林。不帰の森と呼ばれるほど深い。


魔女の里

 魔女に見染められたものが、教育の為につれてこられる里。一~二年で卒業できる。空間的に遮断された場所で、見た目はただの泉。


大樹

 世界の龍脈が集まる場所。祠もある。おばばが魔力を注いでいる。



ドワーフの里

 グランディオル王国北側に位置する高山にある里。空間的に遮られていて通常は発見できない。ニンファーという花を栽培している。


カルド海

 グランディオル王国南西に位置する大海原。小さい島に流れ着く。


西の砂漠

 未だ物語にはできていませんが、祠がどこかにあるかもしれない。







読んでいただきありがとうございます。

広告下の★★★★★のご評価をいただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。

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