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「ちょっと待って、全く安心できないんだけど。ラン助けて。」

ランに助けを求めても意味ないと思いますがね。ランも私と似てますからね。

「ココ、何を仰ってるんですか。私もスズと同じですからね。」

「こうなったらアヤメさんやナナを頼るしか…」

ナナさんは分かりませんがアヤも私たちと同じなんですけどね。

「ココ、ナナさんは分かりませんがアヤも無理だと思いますよ。」

私たちは全員似てるので男性陣も無理ですね。

「だったら男「男性陣も無理だと思いますよ。」

「考えが読まれすぎて辛い」

「ココは考えてることが顔に出やすいんですよ。」

それに私達からしたら単純ですしね。私達の周りは考えを読まれたらダメなとこがありますから分かりにくいんですよね。それに比べたらココは簡単に分かりますね。そういえば、ココのポディションはあるのでしょうか?気になりますしそれとなく聞いてみましょう。


「そういえばココはどうやってココが乙女ゲームの世界だと気づかれたのですか?」

「あぁ、ヒロインを見かけてね。その時前世の記憶が流れ込んできたの。それでねここが乙女ゲームの世界だって気づいたんだ。」

「ココのポディションはあるんです?」

ランに先を越されてしまいました。ランも気になっていたのかもしれませんね。

「サポートキャラだよ。えっと、元々あまり仲良い訳では無いけど同じ中学校に通ってて高校に入ってからしばらくして久しぶりに再会した同級生と意気投合したって感じ。通ってもいないのになぜか秀逸の中の事を知ってるから今考えてみると少し怖いなぁ。」

「だったらシナリオが狂ったことにまだ、気づいてないかもしれませんね。」

「それがね案外気づいてるかもしれないんだ。スズとリョウさんと会った時がリョウさんルートの出会いイベントなの。スズとはぐれたリョウさんがヒロインがナンパされてるとこを助けてその時互いに一目惚れしたっていう設定なんだけどその前に私がスズをリョウさんの元に連れってたでしょ。だからひとつイベント潰したんだよね。でもその時2人と仲良くなれて良かったよ。

あと、それに結局私が入学式にいたらバレるよ。」

「まぁ、それはそうですけどね。」

思わずランと一緒に苦笑してしまいました。

それはともかく本当にあの時のことは感謝してますね。お兄様とはぐれた私をお兄様がいらっしゃるまで一緒にいてくださったんですもの。その時、テニススクールに通ってると聞きましたからすぐ正体を隠してコウと入りましたしね。そのおかげでココと仲良くなれて本当に嬉しいですね。

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