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こんなにも。  作者: あき
プロローグ
1/16


僕にとって、貴方は憧れだった。

僕にとって、貴方は愛しい人だった。

僕にとって、貴方は…。



けれど、貴方は気づいてくれない。

…いや、気づいてるかもしれない。

気づいているのに、気付かないふりをしているのかもしれない。


貴方には僕なんかよりお似合いの人がいる。

僕なんか貴方にはただの後輩でしかない。

僕なんか貴方と付き合えるなんてない。


だって僕は…"男"だから



それでも僕は貴方を

_________愛しています。






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