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美都、ハデハデな女の子に出会う

ハーイ★プロローグ読んでくれてありがと~★

あたしの名前は・・・。ま、いつかでるから読んでてねー★

では始まり始まり~

(プロローグ読んでない人は、そちらから!)

「だっさ」


え!?!?


カチーン!! 今、だれが言った!?


「え?あたしだけど?」

鈴のようなかわいい声。そっちをふりむくとー。


ハッデハデな女の子がいた。その子は、もんのすごいラメの入ったTシャツに、一体何段フリルなのだろうというようなピンクのスカートという格好だった………!

あたしはいつも白いTシャツにジーンズで、よく地味だねー……と言われることはあるけど、ださいと言われたことは一度もないんですけど……。

じゃなくて!!その女の子の正体をさぐらなきゃ!

「あんた、名前なんていうのよ!? って!何その格好!?」

その女の子は、あたしを変質者のようにじぃっと見つめていた。

「あ、あたしが見えるのかぁ!?」


はぁぁ!?


また変なところで続く………



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