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罰ゲーム  作者:
6/8

第6話 潤くんの幸せ



《爽浪 潤》


この状況はヤバい。


いくら罰ゲームとはいえ、姫百合と付き合えるとか……。


いや、これ、アピールするチャンスだろ。


え、でも1ヶ月しかなくて……。


ヤバ、混乱してきた。



「爽浪、聞いてる?」

「お…おぅ。」



ずっとこのままいたいかも。すげー幸せ



でも……………


皆の視線が痛い!


し…仕方ないか…

我慢しよう…


姫百合の地位は確か、みんなそろってさん付けするほど高かったんだったな……。



「爽浪?何処行くんだ??」

「えっ?」


そんなことを考えていると、いつの間にか教室の前に来ていた。


姫百合について入っていくと、皆の視線が一気にこっちに向いた。


「姫百合さん!」

「美咲ちゃん!」

「少年Sッてお前か?!」

「お前……」


「えっ、ちょ……」


俺は一気に囲まれた。





リア充爆ぜろ。

というわけで、潤くん爆ぜろ。(

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