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サンガリオン  作者: 白野シャチ
二章 学園と勇者

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68話

 モニカ様たちの護衛依頼が始まり俺は、馬を借りて近衛騎士たちと共にモニカ様たちが乗る馬車を守りながら歩いている。

 馬車を降りたことにモニカ様は、多少不満があるらしいがモニカ様のメイドは、安堵していた。

 道中は、懲りずに野盗たちが襲ってきたり、魔獣の群が来たりなどトラブルが押し寄せてきたが難なく倒して行った。

 こうして、怪我もなく無事に学園都市『ガリレイ』に着き、三日間の護衛旅を終えた。

 モニカ様たちを公爵の別荘まで護衛して予約していた宿で休んでいる。


「はぁ〜。やっと気が休めますよ。」


 反発のない安っぽいベッドに倒れ込むように横になる。窓から月の光りが部屋を照らす。窓から誰かの視線を感じる。

 この視線に見覚えがある。モニカ様と出会う少し前から俺たちを監視していた視線だ。

 はぁ。面倒くさいな。宿で借りた部屋なんだから監視するなよ。プライベートなってないじゃんかよ。

 倒すか。いや、多分、この視線の主は、モニカ様の部下かシャルル様の部下、もしくは、別の誰か。

 寝たふりをして気配を探る。しかし、無害な歩行者、数人の気配しか感じない。視線以外は、何も手掛かりが掴めない。

 ゆっくりと起き上がり、窓際に立ち視線の主を睨むとスッと不愉快だった視線は消えた。


「ようやく。寝れる。」


 カーテンを閉めてベッドに横になり明日からの学園生活が少し不安になる。

 予感がする。貴族と王族のいざこざに巻き込まれるという嫌な予感がする。

 ネコから貰った刀を取り出して刀身を眺める。


「サンガリオンに七大魔王。そしてロイドのストーリーか。イベントが多すぎるわ。」


 刀を亜空間収納に仕舞い。目を瞑る。

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