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暇人の生活
(はぁ~) 今彼は暇人、知識力はあり勉強はしていない。
彼の名前は岩那比 壮士、見ての通り暇人だ。
趣味は、ない 出来ることは勉強だ。
最近クラスのテストで3位、勉強はあまり難しくない。
ここは狭山中学校、普通の中学校ある学校の帰り、
綺麗な石を拾った、石には念がこもりやすい
と聞いたことがある石には、読めない文字が刻まれていた。
家に帰ってベッドに横たわって石を見つめて、ようやく文字の
意味が分かった【イナミシリ】思わず口に出して言ってしまった。
するとベッドに光の魔法陣が現れる。
目を開けると野原や草があり岩山がある。
【どこだここ~!!?】手には、例の綺麗な石、
もしかしてと思い、【イナミシリ】というとまた
魔法陣が展開され、体から光が出てきた、またベッドにいた。
【さっきは18時23分だったから、今は は、はあぁ!さっき1分異世界
みたいな所にいたのに、まだ18時23分なんだけどヤバいヤバい】
ふと冷静になる、とりあえず異世界にいると現世界では、一秒も進んでいない
ということだ。
二話もお楽しみに!!!!