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悪役令嬢の御茶会②
親友たちとお茶会を開き、少し緊張しながらも、どこか誇らしい気持ちで話を切り出す。
「皆さん、お久しぶりですわね。」
私は満面の笑顔でそう言いながら、ガゼボでの午後のひとときを楽しんでいた。
すると、ヘレナが鋭い目つきで私を見ながら、少しからかうように言った。
「アステリア、その前世から変わらないにやけ顔、ということは何かしら進展があったということでしょう?」
その言葉に、私は少し顔を赤らめつつも、うなずく。
一連の出来事を語った。
すると、親友たちは見事に一斉に発狂した。
「やるじゃないのよーーーー!!!!」
「さすがだわ」
「これは期待以上ですわね!!」
皆の反応に私は思わずにっこりしてしまう。
彼女たちの言葉が何よりも嬉しくて、心が温かくなる。
「褒めてくれて嬉しいよ…」と、少し恥ずかしそうに言う私を見て、みんなが笑ってくれる。
その後、ふと気になっていることを聞いてみる。「そんなみんなはどうですの!」私は少しわくわくしながら、親友たちの様子を伺った。彼女たちにも、きっと素敵な進展があったに違いない。
そして、私たちの話がますます盛り上がっていく予感がした。
これから数話は3人の令嬢視点で進みます!




