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恐竜くん  作者: とらま
9/9

終わり

いつも通りの日常。

強烈な光が突然、空を支配した。

その光は一瞬の内に通り過ぎたかと思うと、当然地球が震え始めた。

地平線が揺れ動く。

大気が赤く染る。

時の流れが足を止める。

誰もが目に焼き付けた景色は全く同じ、人類は皆同じ景色を眺めていた。


隕石が地球へと降ってきたのである。


駆け巡る衝撃波と高熱に地球は焼き尽くされた。

太陽すらも暗く見えるほどに赤く、赤く輝く。

そこにはただ、一滴の水すらない。


人類は滅亡したのだった。

飽きた

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