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自転車  作者: 真波(nisikawa)
序章
3/3

だい2わ

そうこう話してる間に淡路の1番線ホームについていつもの電車が来た。まぁ僕、VRでの運転を阪急の社長が見て

「君を運転手指導にする。」

ってスカウトされたって言う理由もあるけどね。だからある意味仕事、この人を育成する。。

まあいつも運転席に僕が入っていくのを見て大人はびっくりするんだけどね。

「今日は頑張るよ。」

「うん。頑張って。」

運転手とお友達だ。運転手は乗客向きのカーテンを閉める。なぜかって。僕がいるからだよ。

あっ。もう時間になったみたいだ。乗員が運転席に乗ってきてドアを閉める。

「今日はダイヤ改正されたみたい。何行き?」

「快速特急 嵐山行きだよ。」

「では、行こう。」

「「「進行!出発!」」」

運転士がマスコンを5に入れる

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