少女は安寧を夢見て

二人は期待に胸を踊らせ、扉に鍵を差し込む。

カチャリ。

音がした。鍵が開いたようだ。

「じゃあ、開けるね……」

ゆっくりと扉を開く。其処には。

「え……？」

………

このサイトでは初投稿です。はじめましての方ははじめまして。そうでない方は予想がついてると思います。そうです。やらかしに来ました。(どや

作中に女性同士の恋愛感情が含まれるので百合タグを付けていますが、百合がメインではありません。ご了承ください。百合が苦手だと言う方は克服してください。

少々グロテスクな表現を含みます。苦手な方は頑張ってください。

この作品は、作者の夢を元にしたフィクションです。実際の人物、団体、公共施設などとは一切関係が無いことを願います。

作品自体は完成していますが、作者の気分次第で一話ずつ更新していく予定です。予めご了承ください。