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かなしいね
(テラ)僕だけなにももらってないのにお気づきだろうか。
まぁもらってもうれしいかわからないけど。
皆が嬉しそうにしてるから、ちょっともらいたかったなって気持ちもある
だけどどうせ頼んでも水魔法が飛んで町が浸水して、僕の財布からお金が飛んでっちゃうだけ。
何でりんって僕になにもくれないんだろう。
あ…わかった。普段りんに雑に接しすぎて嫌われてるとか?
そうかもしれない。チュロスって何だろう。おいしいのかな?
テラ「ちょっと出かけてくるね。」
そういってチュロス屋さんに向かった。
すっごい行列だった。正直並びたくない。本当ならこんなこともせず入口で一緒に食べれたのに。
はお「多分テラッチ切なくて一人で買いに行ったか、突っ立ってるな( ´∀` )」
りん「じゃぁそんな哀れなテラ君には、特大極上ミラクル水魔法をプレゼントしに行こう。」
なつ「私に打ってほしいな♡」
はお「水魔法はよせ。」
一同「あ…チュロス食べてる。テラが一人壁のほうに向きながらチュロス食べてる。」