これは沸くよね?ストーカー疑惑
ゆい「ねぇねぇねぇなつちゃん!」
なつ「ん?」
ゆい「私りんちゃんにはおちゃんみたいにコンパス壊されて悪くないしっ!って言い訳されたい!」
なつ「えぇ!?私はねめっちゃ軽い失敗をして叩かれたいっ!」
ゆい「かわいいぃーーー!」
なつ「えっとりんちゃんの壊したコンパスのおかげで道に迷ってキャンプしたい!」
ゆい「えぇーそれいいなぁ!ね?迷子の猫を探してリンちゃんが迷子になっちゃうの!」
なつ「え?!なになに?」
なつ「えぇ!やばっ!可愛すぎ!そうしたら私がフォローしちゃう!」
ゆい「やっぱいつみてもかわいいなぁ!」
なつ「だからね?スマホの待ち受けにしたことがあったんだけど怒られた(笑)」
ゆい「私怒られたけど変えてないよ!(^^)! 」
なつ「勇気あるねぇ~~ それで嫌われちゃったら悲しくない?」
ゆい「大丈夫!そん時は全力で自己アピします!!!」
なつ「はいっサイコォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
ゆい「そんでね?りんちゃんと海に行きたい!そんで私がたくさんおごって、申し訳なさそうにしている
りんちゃんの顔をカメラに収めたい!」
なつ「私はさらにそれを収めて待ち受けにしちゃうんだよ!それでね?水着をオソロにしたいぃ!!」
ゆい「きゃぁぁぁぁーーーーーーーー(*´ω`*) 」
なつ「ねぇねぇ りんちゃんと一緒にお買い物しに行きたーい!絶対かわいい!」
ゆい「そんで私はたこ焼きを口に入れてあげたいっ!」
なつ「服を何でも買っていいよって言ってぇリンちゃん欲あるから全部っ!て目を輝かせて言って!」
なつ「ってなんでここにリンちゃんがいるような話しぶりになったんだろう?」
ゆい「私のT-シャツ見たからかな?見てよこの服!」
なつ「いいなぁーーー。リンちゃんプリントT-シャツ!どこで買ったの?」
ゆい「ふふっ」
なつ「まぁ自力で探します!でねでね?朝なかなか起きないりんちゃんの布団をはがして…怒られたい」
ゆい「私は夜中に起きてリンちゃんの寝顔を撮る!」
なつ「そこまで行くとやばくない?」
ゆい「ストーカー……………………ただでさえ疑惑浮いてるのにやばいじゃん!」
なつ「でしょ?」
ゆい「リンちゃんに私の服着てもらいたいなぁ~~~!いわゆるコスプレってやつ!」
なつ「それは違和感半端なくない?うん。だってさ…」
ゆい「あ…もうカラーとかいろいろ違和感半端なくなるね。でもそんな戸惑いを隠せないりんちゃんを私
は見たい!」
なつ「……………………(゜д゜)ハッ!」
ゆい「でもなつちゃんの服のほうがカラーとかいろいろ似合いそう♡」
なつ「あぁーあの服着ててよかった。」
今二人は私服で会話しているのでこれは入りません。公の服の話をしています。
なつ「でもひな祭りが楽しみ!着物着てもらいたい!私お内裏様やって隣に座る!!!」
ゆい「え?私はサンタクロースのかっこをしてプレゼントを贈りたい!リンちゃんに!」
なつ「あっ!いいねそれ。何贈ろうね。」
ゆい「私と一日いられる券……………………とか?いやウソっ遠くから眺めてたい!」
なつ「ダイアモンドかかに座55番星eを贈っちゃおう!」
ゆい「ダイアモンドとかに座~~変わんなくない?私決めた!服をあげる!」
なつ「どんな服?」
ゆい「やっぱオソロにしたいからぁ~~。迷うぅ!」
なつ「サンタさんになればストーカー疑惑もわかずに部屋にはいれるよね!」
ゆい(それはどうなか)
ゆい「う…うん。そうだと願いたいよねっ!」
なつ「いつかけられたんだっけストーカー疑惑。そんなの賭けられるようなことしてないのに?」
ゆい「それは私たちが草に紛れながら追ってるのがばれたからでしょ?」
なつ「そっか…?」
ゆい「まぁ暗い話は置いといて、偶然電車で隣になってぇリンちゃんが寝ちゃって私のほうに寄りかかっ
てきてほしい!」
なつ「文化祭でアイドルしてほしい!一番見やすい席…」
ゆい「りんちゃんに勉強を教わりたい!」
なつ「コンパスの話を聞きたい!」
ゆい「ご飯を作ってあげたい!」
なつ「すべてをおごりたい!」
ゆい「髪を結んであげたい!」
なつ「迷子にならない方法を教えてあげたい!」
ゆい「りんちゃん式謎理論を全部教えてほしい!」
なつ「謎理論何個知ってる?」
ゆい「3個」
なつ「最低10個以上あるらしいよ~」
ゆい「えぇ?!どこ情報よそれ!」
なつ「あああああ私が壊れそうだからもうやめて!いったんこの話は終わりにしよう!」
ゆい「ばれたらやばいからこのくらいにしておこう!」
なつ「じゃあまたね!」
~後日~
なつはゆいよりも速く新作りんちゃんT-シャツを買いましたとさおしまい