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カースト第二層 〜陰キャオタクの俺が部活なんて入るわけがない〜①
閲覧ありがとうございます!読みにくい部分があると思いますが読んで頂ければ幸いです
まだ桜の花びらが木の枝に残っている四月中旬
千葉県にある県立丸栄高校に通っている
普通科 2年B組 根倉 迅それが俺の名前だ
この学校特進科が偏差値78という驚異の進学校だ
ここで1つの疑問があるだろう普通科の偏差値は?という 普通科の偏差値は56という可もなく不可もなくという特進科と普通科の差が激しい学校である。それにどこぞのラノベみたいな施設の差別のあるような学校でもなく
また召喚獣を使い対決するわけでもなく
またポイントで何でも買えるような学校というわけでもない
ごく普通の高校である。
さて話がかなり変わるが皆さんはスクールカーストという言葉を知ってるであろうか?
スクールカーストそれは生徒・教師などの他人の人気度によって信頼度や期待度も変わっていくのである。
そしてこの俺のスクールカーストは最下層である
いわゆる陰キャラという存在で扱われていた…
はじめての閲覧の方も前回見てくださった方も
閲覧ありがとうございます!
楽しくこの小説を書けたらなと思っております!