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地獄革命ランドizuガールズ  作者: 桃味みかん
2/2

蘇る巡り

最近やるべきことを、まともにしてないです。

過去を思い出します。

そんな感じの二話です


徳忠 美緒のりた みお

魔城 ましろ

ユリネ

ドクン

ドクン

鼓動の音だけが、響く。

ポワ。

ふと、さした光は、みるみる私に近ずいてくる。意識が朦朧とする中、必死になってその光を、見つめていると_____

「**!遊ぼう?」

君は私が話しかけると、ニコリと、頷いてくれた。

「あのね。ぼく、みいちゃんのこと守るよ」

私は、少し照れくさかった

「うん。ありがとう」

けれど、それがえ私の素直な気持ちだった。

高校入学直前の、ことだった。

「ねえ、みいちゃん。いや、美緒。僕、上京するよ。」

涙が溢れ出た。

「うん。」

「夢。大事なんだ!…美緒大好き____」

付き合いたい。君を追いかけたい。

「私も行っても良いかな。」

君は笑顔でこう言った

「いつでもおいで」

それからしばらくし、私は、君のもとに遊びに行くことにした。

しかし、君は上京し、すぐすがたを消した。

「生きてるよね。魔城。」

今までずっと忘れていた。今までずっと好きだった。

魔城のこと。潮 魔城。

フワッ

ああ。そうだったんだ。魔城。

「ごめんね」

君のいや、魔城の声だ。

「ううん。守ってくれてありがとう。」

ずっと、ずっと隣で守ってくれてたんだ。

ガシャアアアアアン

「ちょ!魔城〜!?煩いわね!あ、起きたのね。私はユリネ。こっちは彼氏の魔城よ。」

魔城彼氏魔城彼氏…私やっぱり捨てらたのかな。夢なんだろうな。アレは。

「はあ」

「君の名はなんだ。これからしばらくコキ使うからな」

魔城だ。私のコト覚えてるわけないか。

「徳忠美緒です。コキって何ですか。あとこの檻」

「OO!これから奴隷として働いてもらうからね!お前の取引先は、無いけどね。」

「はい!?奴隷!?魔城!助けて魔城!」

はっ魔城私のコト忘れてるんだ。

「お前、なぜ僕を呼ぶ?」

「知らない!?私みいちゃんだよ!魔城おお」

「いや。知らないな。」

やだよこんなの。泣いて叫んだ

うあああ体重増えました。書き食いしてました書き食い。梅って美味しよね。


徳忠美緒 のりた みお

潮 魔城 しお ましろ

ユリネ

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