初めのお客
マジ笑えるーーーーーー
死ぬとかやばたん
な、一話です。
うああああああああああああああジリジリうっさああああああい!もー、暑いし遅刻しそうだし!まあ、いいわ。この際、仮病よっ。
「おっし」
おっさんかよ私。
徳忠 美緒と言う名のかあいいお姫様!お母さんなんか、イチコロにしてやるわ!
んで、クラスからも、モテモテ〜…とわあ、口で言えても、進学校では遊びは白い眼で見られるし。
ギシン。ギシン
スマホをまじまじ見ながらゴロゴロしてると思われてるな。こちらと、お母さんは、対敵だ。多分全人類。
ドンッ
「美緒!アンタいつまで寝てんの!?ほら、早く!」
お母さんキターー
さあ、出番だ!
「お母さん…私、熱かも…」
「嘘付きね!アンタ幼稚園児!?」
ひいいい!怖いわ…
「あいいい…」
ああ、ゲームオーバー。ま、行くと決まれば準備よ!うお。
怠い。脚が重い重いです。重い脚を、引きずりながら、学校に行った。
あれ。なんか、人少ないな。てか、おらんよね。
靴はあったのに、廊下にも教室にも、誰もいない…
コワ…
何だろう。前にもあったこの感覚…そうだ!此処から逃げなきゃ…!
パンパン
え…は、発砲音!?ななな、なんなのおお
早く早くでなきゃでなきゃ。こんなに身体って動くんだ。その時__
バアアン
え。
「待って!やだよ!」
懐に、躊躇無くはいって来た鉛玉は、私は私は…
「助けて………」
紅色のドロドロが私を包む。
ああ。死ぬって斬新。私。きっと。
*
「もおおお。この子やー」
コイツ魔城は、センスが無い。この私、ユリネ=アビュンラス様に、相応しく無いわ。ま、魔城の手柄だけど。もーと言いながらも、私は
「地獄革命ランドへようこそ♡」
魔城。魔城。助けて。
よ!とか、言われるとこまります。だけど、それを小説にするのも楽しいです。
ま、とか、題材にぴったり!
これからもよろしくお願いします。
妖精神もよろしくお願いしますー!