言葉でイラストを作れるAIで挿絵を作ってみた
最近ネットサーフィンをしていたら、言葉で絵を作れるAIサイトにたどり着きました。
Dream wonbo art
無料だしアプリをダウンロードしなくても使える。
スマホ・タブレット・PCどの環境でも使える。
便利やーん!
そんなわけで手抜きをしたくゲフン。
自分の小説のイメージに合う素敵な背景挿絵が欲しくて挑戦しました。
グーグルでログインして
Start creating(グーグル翻訳されたときのボタン名は、生成)を押す。
日本語変換が弱いのか微妙に変な日本語だけど、使えます。
100文字以内のキーワードを入力し、作成したい絵のスタイルを選びます。
ワード、魔法学園、白い壁
スタイル来歴を選んでみたら
10秒くらいで絵が出来上がりました。
違うそうじゃないってのができたので再生成。
キーワードを入れ替えたりなんなりして、
魔法、学院、白い壁、青空、
スタイル ファンタジーアート
同じ言葉でもスタイルによってかなり出来上がるイラストが変わります。
再生成を繰り返し、理想に近いものが出来上がりました。このまま小説「ヤンデレゲーの主人公は普通の恋を望む。」の挿絵に起用します。
文字はスマホアプリでいれて、この文字入れの時間も含めて5分です。
ウェッヒッヘッ(´・ω・三・ω・`)ヘッヘヘッヘッヘ
主人公の台詞「好きになったら身の破滅だってわかっているのに。私は、どうしようもなくイワン様に惹かれている」を入れて生成を押したら、こんな感じのものが出来上がったので
世界観に採用してみた。
城、ドイツ、魔法でジブリチックなお城なども作れました。(アイビスペイントでちょっとだけ空に鮮やかさ付け足してます)
スラム、中東と入力するとこう。
上のファンタジーなお城とはかなり違う方向の絵になりました。
シンプルに
プルメリア、白い花
とだけ入れるとこういうのもつくれます。
ただ、人間を描くのはあまり得意でないみたいなので(1枚目みたいなことになる)
あくまでも背景やイメージツールとして。
絵を描けないけど、イメージイラストくらいはほしいなという方はこちらを利用してみると小説を彩れると思います。
もちろん絵を描ける人間でも夢中になって遊べます。
おためしあれ。