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竜舎の中にて

竜舎の中は思った以上にピリピリしてた。

入り口付近では体格がデカいワイバーンが入り口を塞いでるし、中を進んでいってもワイバーン達が1箇所に集まっているのがわかる。

もちろん微弱な魔力はそこから出ているわけで…というかマンドレイクの幻視スキルすごすぎないか?

ワイバーンの横を通り過ぎる時に一瞬何かを感じたようだったけど、こちらに気付く事はなかったんだが…


「うーん。すごい密集度でしゅね」


360度どこから攻めようがワイバーンに触れてしまうぐらい密集して何かを取り囲んでる…


「入れてくれましゅかね…」

「僕が話してみるでしゅよ」


いつの間にかポケットから出てきたレイ君が話しかけてきた。


「…ワイバーンとも会話出来るんでしゅか?」

「出来ましゅよ」

「え?じゃああのジャイアントムカデとも?」

「知力の加護がない魔物は無理でしゅ」


へぇ、知力って加護なんだ…あぁ〜そういえばリフィが経験値の振分の時にそんな事を言っていたような…


うん、あまり思い出さないほうがいい件だな。


「リフィもあの真ん中が気になるんでしゅよね?」

ーハイ。多分アレデハ無イカト推測シマスガ、デシタラ状況ハ最悪デス。一分一秒ヲ争イマスー

「え!?」


いや、アレって何さ!


「えっと急ぎでレイ君お願いしましゅ」

「わかったでしゅ。マンドレイク!幻視解除をするでしゅ」


レン君は僕の肩から頭に駆け上り魔力のような音を発した


『ワイバーンの群れよ!緊急性の高い事態である。話の出来る者はいるか?』


言葉を成していないのに、言葉が頭に流れ込んでくるのが違和感はすごくある


『獣人と人間の子供だと?!どこからきたのだっ?!』


一頭のワイバーンがこちらに頭を向け「ぐぉぉ」という低音で威嚇してくる。


…いや、普通に死ぬ。怖い。


『お前達が守っているその卵、未熟卵でこのままでは死ぬぞ』


・・・・・え?たまご?


玉子じゃなくて卵?




えぇぇぇぇぇぇぇ?!

ついったーやってます

@poko_taneda

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