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会話スキル『0』

Twitter始めました


@poko_taneda


執筆状況や、アップ予定、日々のいろんな事つぶやいてます

メディも落ち着き、今後の事へ話が展開していく


「…帰れないっていうのは、ちょっとしんどいでしゅね」

「そうですね。しかし帰還しようにも怪我人がいるこの状況ですと森を抜ける事自体が難しいですね。ザークの怪我もあり戦力的にはここでの滞在もかなり厳しいです」


…そんな恐ろしい森なのか?

改めて自分の住む場所の危険度に一瞬ついて行ってしまおうかと心が揺れるも、この家以外の知識は無いし、まぁぶっちゃけ危険なんて感じたのは置いてかれた最初の一週間のみなので、やっぱ家が1番だと思う。


「まぁここに夜営する分には結界をはるお手伝いをしましゅ」

「っ!?」

「ワイバーンと竜騎士の全員を家にお連れするのは無理でしゅから、この夜営自体に結界を張る感じで…?」


ってあれ?

何だか驚いた目でこっちを見てるんだけど?


「いや…あのでしゅね…僕がやるんじゃなくてでしゅね…」


きっちり自分じゃないよアピールをしなければ!


「うちに住んでるマンドレイク達が」

「マンドレイク!?」


あ、これもまずいやつなのか?

そういえば最近一緒に走ったりしてるから忘れてたけど、マンドレイクって魔物扱いだったわ…


これは…どうやって話を持っていけばいいんだろう?


久々すぎる人との会話という事もあって、思うように話を繋げられず…



…人と会話するって大事な事なんだなぁってすごく実感してる今なのであった。

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