朝早くから
何だか聖女に襲われた事などなかった感じで翌日を迎え…いやすごい怖かったんだよ!
まぁでも…何かだその後のご神木シスターズが濃すぎて…ぶっちゃけ存在感薄れちゃったよね…
とりあえずなんかごめんな…と謝っとこう。
「さーて朝ご飯何食べよう…」
こういうちょっとパキッとしたい朝は和食に限るんだけどな〜米ないんだよな〜
パスタとパンしかない…ぎり小麦があるからお好み焼きもどきみたいなのは出来たけど…
米探したいな〜おにぎり食べたい
…リフィさん米ってないのかな?
ー・・・米デスカ?聞イタ事無イ食ベ物デスネー
うーむ。リフィさんが知らないってちょっと絶望的な気がする…
はぁ…父さんが生み出したりしてくれてないかな…故郷の味が恋しいとかって…チートで…
食べれないと思うとさらに食べたくなるので悲しみも倍増である。
「はぁ…簡単にサンドイッチにでもするか…」
2階の自室から1階のリビングへ降りるとそこにはレン君と、ご神木シスターズ、それに竜騎士団の居残り3人組まで揃っていた。
「え?…朝からどうしたの?」
「「「ナナ様!おはようございます!!」」」
うん、竜騎士団の3人は元気だね。
「で、集まってどうしたの?」
「この精霊達に連れてこられましたでしゅ」
レン君、無理矢理っぽく言ってるけどランランと目が輝いてるよ
「「「「「ご飯食べにきましたーーー」」」」」
…シスターズが一番欲望に忠実な事がわかったよね
って精霊ってご飯たべれるの?
ついったーやってます
@poko_taneda




