求めていた日常?
ワクチンの副作用で寝込んでまして…2話休ませて頂きました。
本日いけたらもう一話更新します
ご神木達が泣き叫ぶので切り倒すのはやめたが、精霊や妖精を他から引き寄せるような事はしないよう今家にいる者達で満足するように、そこはきっちり約束させた
「…ところでご神木の進化に左右するほどそんな精霊とか妖精いるんでしゅかね」
精霊なんてみたの水の精霊と管理精霊達だけだし…そんなうようよいるとは思えないんだけど…
ー視界ヲ変化サセレバ見エルカト…ー
…あ、これダメなやつ。
「いや、別にいいでしゅかね…精霊見えなくても困んないし…」
今まで見えてなかったんだから今更見えなくても違いはない…はず
ーゴ神木達ガ何ヲシテモワカリマセンガ?ー
え?だって今やらかさないって約束したじゃん。
ー外部カラ呼ベナイノデ、今イル精霊ヤ妖精ヲ進化サセヨウト躍起ニナッテマスー
「おいぃぃぃぃぃぃ!!!!いやいやリフィさん!何で傍観してるんでしゅか!?」
ー私ノ管轄外デスノデ…今ノ助言モサービスデスー
「えー…リフィさん」
ー最近ナナ様ノチュートリアルニ対シテノ向キ合イ方二抗議シマスー
「えぇぇぇ…」
ー私ハチュートリアルAIナノデスー
突然のシビアなリフィさんにちょっと唖然としつつ、ご神木達の今後を想像すると…やらかす未来しか見えない。
一気に平和な日常からスリリングな日々に墜落した気がするのは自分だけなのかな?




