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2019/03/26

最近寒いですね。寒暖差があまりに強いと風邪をひいてしまいます。風邪をひいた時、私は市販の薬を買ってくるのですが、なかなか効きません。やはり風邪をひく前に治すのが一番ですね。




そのブログはこのとりとめのない文章で終わっており、昨年の2月から更新されていなかった。いったい誰が何の目的で書いたのか?そしてこのブログを書いた人間は今どこで何をしているのだろうか?私はパソコンの電源を切り、部屋を出た。




↑こんな始まり方の小説ってどうでしょうか?ちょっと意表をついてますよね。エッセイかと思ったらサスペンスだったみたいな。まあ、部屋を出た後主人公が何をするかは考えてないんですけど!いい案があったら教えて下さい!




そこで私は夢から目を覚ました。・・・不思議な夢を見ていた気がする。なんだか違うジャンルをいったりきたりするような・・うまく説明できない・・あの夢はなんだったんだろうか・・そんな風に考えているとまた私を眠気が襲い・・・




・・・出ました。伝家の宝刀、夢オチです。夢オチってズルいけど便利だから使っちゃうんですよねー。でももし、この私の書いている文章の世界が夢で、この後に出てくる文章が現実だったら、それこそ夢がありませんか?



馬鹿馬鹿しい・・私はこの文章がプリントされたテキストを机に置いた。講義はまだ続いている。窓の外では制服姿の応援団か何かが備品を担ぎながら歩いている。空は腹がたつほど青い。




ある大学生の一日、その中の一ページ。でも、この文章を講義に使う教授ってどうなんですか?イかれてますね。「空は腹がたつほど青い」自分で書いててなんですが全く意味が分かりません。でもちょっとオシャレでしょ?



こういった文章はメタフィクションの範疇に含まれるといっても過言ではない。この手法は些かシュールな笑いを狙った実験的な作品に用いられる。だがしかしそれが大量消費される現代においてそれはありふれたフィクションに過ぎないという逆説的な主張もなされる。


でた。むしかずい ぶしょんう。まるで ウィディペキアの ほやんく した ぶしょんう みすでいたね。 ・・・・とろこで みさなん、この ひがらな の ぶしょんう が へだんと きずき またしか?

これは いりぎす の がくしゃ が はけっん した もので

たんごの さいしょ と さいご が あれいてっば ほかの

じばんゅん は まてっがちも だうじょいぶ という もでのす。


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