入隊式
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すみません!短くなってしまいました。
今後、更新ペースが遅くなると思います。
申し訳ないです。
目が覚めた。両親は俺達の入隊式の準備に向かっている。
8時に集合して9時に入隊式が開始される。
昨夜は、楽しみ半分緊張半分で、中々寝れなかった。
抵抗軍の礼服である白のスーツみたいなものを着て、ワクワクしながらハーリアが出てくるのを待った。
1時間程して、ハーリアが部屋から出てきた。銀髪と相成って、まるで昔から着ていたかのようだ。
「おはようございますわ。」
「おはよう。」
朝食を済ませて、家を出た。
柔らかな日差しは2人の入隊を祝っているようだ。
入隊式は集会場で行われている。
集会場は2万人程の人を収納できる巨大なホールだ。最奥部にステージがある。
ハーリアと一緒にステージ横にある部屋に入った。其処は、ステージの側面に繋がっていた。部屋に入ると、見知った人が1人で座っていた。
「ルーじゃない、どうして此処に?」
「入隊式に来たんだよ。」
「えっ、ルーも抵抗軍に入るの?」
「うん、フィアも?」
「うん、剣が上手いからって。」
その後、世間話をしていたら、9時の鐘が高らかに鳴り響いた。
「これより、ルクシア抵抗軍、入隊式を開始する。新たな同胞達だ。
司令官が開始を宣言した、俺達は、ステージに上がった。
みんなの視線が飛んでくる。
「ルークレイアス・ノーザン、シルフィア・ローゼ、ハーリア・クリル、以上3名を第1師団、特殊部隊とする。」
会場がどよめいた。第1師団は、精鋭の人しかなれない部隊で、みんなの憧れの部隊だ。さらに、特殊部隊は、過去に人間と共に戦ってくれた獣人やエルフなどや、獣人に匹敵する強さの超精鋭の人間しかなれない、もはや、幻となっていた部隊だ。
俺の両親は、第1師団の第2大隊の指揮官と副官で、シルフィアの両親は、第1師団の第1大隊の指揮官と副官である。
つまり、抵抗軍のベスト1と2の子供とベスト3と4の子供である。だが、所詮子供だと誰かが言った。そして、集会場は騒然となった。
司令官は、口を開いた。
「彼らは、過去の特殊部隊を滅ぼした、ドラゴンを、3人で倒した。過去の特殊部隊が、20人で斃せなかった、あいつをだ。」
しん、と会場が静まった。
「これで入隊式を終了する!」
俺達は、直ぐに会場を去った。
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