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読者層の推移

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

最近は読者層の推移を感じます。

時折私自身の皮肉が飛んできます。


※皮肉大好きなんですよ。


自分で趣味悪くケラケラ笑う為の小説です。

読者層の推移を感じる……。という冒頭文で書こうと思います。

昔は恋愛、ファンタジーを元に小説を書いてました。それは皆様もお分かり。書きやすいし、人気も出る、という何ともウィンウィンな関係なんですよ。そしてこの二つの合わせ技は最強とも言います。んー、美人で面白い子が皆大好きなのと同じ理由ですね。私は大好きです。最強だと思います。

そんなこんなで足掛かりを恋愛、ファンタジーにしていたのですが、最近は専ら純文学ばかりを書いてます。太宰治氏の人間失格、芥川龍之介氏の羅生門で心を叩き折られ、夢野久作氏のドグラ・マグラ、江戸川乱歩氏の人間椅子に救われたお前が何言ってやがる。というノリですが、ジャンル指定では純文学を多く書いてます。

これは私オンリーかも知れませんが、恋愛、ファンタジーだけに特化して興味持って読んでる訳じゃありません。人間の葛藤とか、頑張る姿を遠目から見るのが好きなんです。自分は一切の努力もなしに追体できる、というコスパが良さが売りなんです。

人生短いですからね、物を書くには如何に短時間で多くの情報を得るかが鍵になります。そう言った意味でやはり、大変魅力的。

話が逸れましたが、その葛藤と言うのは純文学の最大のウリです。どんなに綺麗に取り繕うが、所詮は動物上がりだという生々しさ。小賢しさ。それでも美徳であれという葛藤が良いんです。

という訳で、恋愛、ファンタジーからとろりっちして、今は純文学を主に書いてます。

そうしてこの状況が数ヶ月単位で続くとどうなるか。恋愛、ファンタジーを書かず、純文学ばかりを書き続けたらどうなるか。書けなくなるんですよ。恋愛、ファンタジー路線が。

よく言われる、『漫画書けるけど、絵画書けないよ』というのと似通ってます。ギア変更が早い方は両刀でいけまっせ。という感じでしょうが、私から言わせて見れば前者同様、書けなくなります。

そうなるとどうなるか。今まで恋愛、ファンタジー路線を楽しみにしていた読者層が、他の作家、つまり恋愛やファンタジーをメインで投稿する作家、そちらを求めて移動していきます。変わりに席に着席なさるのが純文学愛好家の方々です。

そんな状況下で突発的に恋愛、ファンタジーを書いても『あれ……求めていたものでは……ない?』となって、閲覧数が伸び悩む事になります。

そして今、私は此処にいます。

恋愛、ファンタジーをメインにして書いていた時は、その生々しさが受け入れられず、閲覧数も伸び悩みました。それは誰が悪い。という訳ではなく、ただ単に読者の好みに会ったものを提供出来てなかったから。という事です。

綺麗系な方が好みの方に、可愛い系の彼女を紹介しても、何か刺さらないな。というのと同じですね。

ですので、俺には、私には、『このジャンルしか書けねんだ……』という方は取り合え諦めず、二年? 単位で毎日短編を投稿すると良いと思いますよ。

如何にして、誰が何処で探しているのかは神のみぞ知る世界なので。その為には球数撃つしかありません。

以上、ご視聴有難う御座いました。


たまには頭空っぽにして、恋愛、ファンタジー書きたいなー。場面描写もりもりもりもりで。

私の信念、書き方では、恋愛、ファンタジーは『驚きを齎すものでは無い。逆説を唱える必要が無い。悦楽さえ齎さればそれでいい』ジャンルなので、頭空っぽでもイケるんですよ。

言いたいことは軒並み言ったので、特にありません。

ギア変更早くしたい。


達成感得るには長編よりも短編の方が良い。

というのは、自論です。


根拠を手短に話すと、古参離れが割と多い。そして新規の方が取っ付き難い事が挙げられます。

皆様、二十巻続く漫画を途中で買うのやめたりしません?

長編漫画、一から読むの大変だと思いません?

これが主な理由かと存じます。

だからさっくり終わって、次に行ける短編の方が人気でやすいと思っているのですが。


まあ、勝手な意見ですね。


基本的にこんな口調で内心は話してます。

読み返すと癖が強い。

褒めてるのか煽ってるのか分からなくなるくらい、皮肉言います。

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