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世界最強の神獣使い  作者: 八茶橋らっく
第6章 【最後の魔神】
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エピローグ 【世界最強の神獣使い】

 ──幾らかの年月が流れた、澄み切った青空の下。

 人々で賑わう大通りにある書店で、二人の男女が一冊の書物を眺めていた。


「おお……。クズノハの奴、本当に書いたんだな」


「本を書くって言い出した時は、わたしも冗談かと思ったけど、本当にやっちゃうあたりがクズノハかなーって」


 澄んだ蜂蜜色の髪をした、以前よりも少しだけ大人びた少女が、書物を手に取り陽光のように柔らかな笑みを浮かべる。

 その横に並び立ついくらか背が伸びた青年は、苦笑気味に言った。


「少し恥ずかしい気はするけど……。でも、こうやっておとぎ話や昔の伝承も語り継がれてきたのかもって思えば、悪くない気分だな」


「うん、そうだよそうだよ。それでわたしたちのお話も、きっといつか、どこかで……ね。さあ、お兄ちゃん。早く買って行こ? フィアナやマイラたちも待っているから」


「ああ。……しかしクズノハも、久々に集まる時に肝心の本を忘れるなんてな。お陰でアオノやリーサリナも、珍しくしかめっ面だったぞ」


「ふふっ。ちょっと抜けているのも、きっとご愛嬌だよ」


 仲睦まじく談笑をする、二人の瞳の先。

 そこにある書物の表紙には、タイトルとしてこう記されていた。


 【世界最強の神獣使い】──と。


【世界最強の神獣使い】これにて本編完結です!


 およそ1年もの間、お付き合いいただきありがとうございました。


 今後、コミカライズの連載も始まるかと思いますので、告知なども兼ねてその際には短編や後日譚なども投稿していきたいと考えています。


 それでは改めまして、本編完結までご覧いただきまして、本当にありがとうございました!


 ***


【お知らせ】


 ナナイロコミックスのTwitterアカウントにて【神獣使い】の紹介動画がアップされました!


 コミカライズ版のキャラデザも公開されています。


 そして11/6オープンのナナイロコミックスにてコミカライズを担当してくださるのは鷹条色s先生です。


 とても美麗なイラストですので、よろしくお願いします!

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― 新着の感想 ―
[一言] まずは完結お疲れさまでした 最後駆け足気味でしたが古き良き王道的なお話でよかったかと では、最後まで面白い小説をありがとうございました
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