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エビローグ

「おはようございます」

「おお。大丈夫か?」

「はい。すみません。長くお休みをいただきまして」

「いいよ。……うん。顔色大丈夫だな。無理すんなよ?」

「はい。ありがとうございます」

「おはようございます」

 あ……。

「おはようございます。朔部長」

「はい。おはようございます。紫苑さん」

 うん。

 大丈夫。

 ちゃんと笑えている。


 さあ。ここから。

 ここから私はまた生まれたんだ。

 やり直そう。

 分からないことも。

 分かっていることも。

 全部全部。

 一から丁寧に。

 紡ぎなおそう。

 今の私は、聞いても困らせないはずだから。

 

【こんな男のどこがいいんだ。俺たち死神に年齢なんてものはないが。部長職だろ? どう考えても年の差というレベルの話ではないが】


 紫苑の花を花瓶に生けて。


【うるさいですよ。ゆうとさん。私なのだから私を受け入れてください】

ご精読ありがとうございました。

とりあえず私は朔部長が好きです。

こういうイケオジに出会いたいというイメージで書きました。

一旦終了です。

あれってなるところについては、またどこかで。

たぶん書きます!

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