いきづらい性質のわたしたち
「ネガティブなんてダメだよ、ポジティブ思考になろ!」
…わかってるよ。
「心配してもしょうがないよ!」
…わかってるよ。
「落ち込んでないで、早く元気出しなよ!」
…わかってるよ。
わかってるよ。
そうした方がいいってことは。
このままじゃだめって。
わかってる…けど、できないんだよ。
やらないんじゃない、できない。
常にポジティブ思考でありたいって思ってるけど、ネガティブなことを考えてないと気が済まないんだよ。
幸せの後に苦しいことが起こったら、いっそう苦しくなるから、あまりポジティブになれないってのもあるし。
だから、常に不安の中に自分をつい閉じ込めちゃうんだ。
自分を守るために、自分を常に苦しめてる…っていうのもおかしな話だけど。
落ち込んだら、奈落の底まで落ち込むし。
元気出したいけど、常に不安だらけだし。
ほんと、わたしって…わたしたちって、いきづらい人間だよね。
なんでこんな性質になっちゃったんだろうね。
わかんないけど、まあいいじゃん。
これが、わたしたちなんだから。
この面倒くさい性質に付き合いながら、生きてこっか。
…また、明日が来るね。
ま、生きてやるかぁ。
じゃ、またね~
私の場合、今までにない極上の幸福を感じた日に、それ以上にない今までになかった不幸…というかなんというか、そういうことがあったので、それ以来「幸せだな」っと思えなくなったのです。思えなくなったというか、思うのが怖くなったというか。
…トラウマってやつですかねm(_ _)m
というか、毎回幸福を感じた直後に、それと同等…それ以上の不幸が起こったりするのですよ~不思議~(他人事か)
なんというか、そういう星のもとの人間なんだろうなと諦めてます苦笑