隣の秘密
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:隣の秘密
「あ、おはようございます♫行ってらっしゃい」
「あどうも♪ありがとうございます♪行ってきます」
隣に住んでる並木さんに挨拶された。
並木さんは独身のオールドミスながら、
会うと必ずこんなふうに挨拶してくれて、
いつも笑顔を絶やさない優しい人。
僕は密かに彼女に憧れていた。
「やっぱり恋って、年齢は関係ないんだなぁ」
そんなこともフラフラ思いつつ、
それでも奥手な性格ながら
何も言えず、
とりあえず毎日をそれなりに過ごしている。
まぁこんな
波風立たない穏やかな日常の日。
その夜に不思議な光景を見た。
仕事帰り。
いつもの道を歩いて
アパート前に帰ってきたとき、
ガチャ…!ガチャン…
「ん、あれ?」
並木さんが
看護婦姿のままで帰ってきていた。
彼女は近くの総合病院で働いていて、
仕事の日、忙しい日などは
そのまま仕事着の格好で帰ってくる。
「良いなぁ、彼女」
そう思って
俺も部屋に戻ろうとした時、
並木さんの部屋の
向こう隣の人が出てきて
ふいに目が合った。
「あ、こんばんは」
「あどうも、こんばんは」
軽く挨拶交わして
部屋に入ろうとしたのだが、
ふと気になって聞いてみた。
すると…
「やっぱりそうだったんですか?」
「ええ。確か昨日から今日、彼女、夜勤のはずよ」
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=78ECDNLUSBw
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬