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転生少女の異世界譚  作者: げんきまる
第3章 初めてのパートナー、初めてのダンジョン
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第27話 ダンジョン調査①

 私達がダンジョンに着くと、私達より先に着いていたっぽい、いかにもゲームの主人公といった格好をした青年と、多分そのパーティメンバーだと思う、魔法使いっぽい格好をした女の子と、大きな盾を背負った大柄な男性が近づいてきた。...なんかゲームでよくある勇者パーティみたいだな。


「今日はよろしくお願いします。俺はクノラって言います。こっちの魔法使いがアリスで、こっちのタンクがガランです」


「ええ、こちらこそ今日からよろしくね。私はリーナ。それで、こっちの子がモミジ。それと...」


「リーナさん、どうかしたんですか?」


「いや、もう一人うちの方から来る予定なんだけど、まだ来てないっぽいのよね」


 もう一人、って言うとさっき言っていたルーカスさんのことかな。確かに、ここには私達とクノラさん達以外に人はいないし。


「どうせあいつのことだから、寝坊したとかなんでしょうけど」


 リーナさんがため息混じりにそういった。あいつ、っていうってことはリーナさんとルーカスさんって知り合いなのかな。


「すまん、すまん、ちょっと遅れちった」


 声のした方を振り返ると、どこかで見覚えのある顔の人が走って来ていた。えーーと、後少しで思い出せそうなんだけどな。


「はぁ、遅いわよ、ルーカス」


「すまんって、ちょっと寝坊しちまってな」


「まあ、あんたのことだからそんなことだろうと思ってたけどさ。ほら、自己紹介しな」


「ああ、そういえばまだだったな。俺はルーカス。今日から少しの間だけどよろしくな」


「俺はクノラって言います!よろしくお願いします、ルーカスさん!」


 あ、そういえばルーカスさんと私、宿屋で一回会ったことある。何で忘れてたんだろう。っていうか何かクノラさんのテンション高くない?確かルーカスさんAランクっていってたと思うし、そのせいかな。


「ん?そういえば、そこの嬢ちゃん、宿屋で確か一回会ったこと会ったよな」


「はい、私が初めて宿屋にいった時に」


「だよな!あれから調子はどうだ?」


「まあ、色々ありましたけど、何とかやっていけてます」


「そうか、なら良かったな!」


「もう全員の自己紹介も終わったし、そろそろ調査の方にいきましょう?」


「おう、そうだな」


「それじゃ、ルーカスとクノラくんとガランさんが前で、私とモミジちゃんとアリスちゃんが後ろでいい?」


「ああ、それじゃ、出発するか!」


 私達はいよいよダンジョンの中へと入っていった。




ダンジョン調査(メンバー集まっただけ)

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