表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生少女の異世界譚  作者: げんきまる
第3章 初めてのパートナー、初めてのダンジョン
23/32

第21話

翌日、私が起きると部屋にはオウカちゃんの姿はなかった。私が不思議に思っていると、下の階からオウカちゃんの声がした。


「モミジさーん、そろそろ起きてくださーい!」


「うん、今いくー」


私は急いでパジャマから普段着に着替えて、下に降りて行った。

朝ごはんもオウカちゃんにご馳走になった。多分こっちに来てから一番美味しいと思う。


朝ごはんも食べ終わり、早速ギルドに向かった。昨日よりも早い時間に来たからかなのか、ギルドの中は人が沢山いた。私はオウカちゃんが依頼を探している間、すぐに受けたついでにラナさんに聞いておきたかった事を聞くことにした。


「ラナさん、そういえば家って大体どの位するんですか?」


「家、ですか?そうですね…大体白金貨2、3枚くらいだと思いますよ」


まじか。えっと、確か今金貨120枚くらい持ってるから、あと金貨80~180枚くらい必要と。想像はしてたけどかなり必要だな。これじゃすぐには買えないか。また一気にお金が入ってくるような事があったら話が変わるけど。まあ、そんなことない方が良いんだけど。


2人ともギルドでの手続きを終わらせて、今日もまた西の森に向かった。


日が暮れる頃、私達はようやくそれぞれの依頼を達成してギルドに戻っていた。私の方で受けた討伐依頼の魔物に全然遭わなかったのが時間がかかった理由だけど。ていうか遭いづらい魔物ならそう依頼書に書いてくれればいいのに。この時間帯は朝と大差無い混み具合だからなるべく来たくなかったんだけどな。


色々あって今日もオウカちゃんの家に泊めてもらうことになった。別に嫌って訳じゃないけど、何というか、私がいてもいいのかなっていう様な気がした。それこそ、オウカちゃんのお母さんが今日帰ってくるかもしれないし。でも、本人がいいって言ってるしいいのかな。うん、いいってことにしておこう。


「いっつも思うけど、オウカちゃんの作るご飯っておいしいよね」


「そ、そうですか?結構昔からやってるからですかね?」


「うん、私なんて全然料理したことないし。折角だし、今度教えてくれない?」


「はい、私なんかでよければ」


ご飯を食べてる最中もそんな話なんかをしながら過ごしていた。さて、明日からちょっとお金の方も考えながら依頼受けないとな。なるべく早く家買っておきたいしね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ