奥さん、エッセイが寡占状態ですって
何か話題らしいので自分色を出したらどうなるかやってみました。
何か最近話題になっているのはエッセイジャンルのランキングが『寡占』状態ということらしいです。
まず寡占の意味ですが「少数の企業」が生産や販売市場を支配している状態です。
つまりなろう的には特定の作家さんがエッセイのランキングに名を連ねてるっていうわけですね。
なるほどなぁ……ところでこの前岡山でニシキヘビが逃げ出したって事件がありまして……え?寡占云々について話しろと?
仕方ないですね。
えーとですね、そりゃ仕方ないですよ。
エッセイって短編が多いし読みやすいしジャンルで検索しても埋もれにくいですからね。
私もそもそもエッセイ書きですしね。
あっ、ランキングとは万年無縁だったりします。
まあ、自分の頭の中の考えをアウトプットするのは結構楽しいです。
ちなみに私が初めて読んだエッセイは池澤夏樹先生のもので詳しい中身までは覚えてないけど何かイワシの缶詰が云々とかいう内容でした。
その次は徒然草ですね。
古文で読んで面白くて買いました。
副産物として模試で徒然草が出てきたら難しく考えなくても内容わかってしまうというものがありましたね。
エッセイは割と短いものが多いですが短い内容の中に自分の考えやら色々凝縮するので案外様になります。
文章を書くいい練習にもなります。
そして読む方も自分の知らない世界を知ることが出来たりして見識が広がる感じがします。
私のエッセイの主戦力となるのは仕事にしている介護系のエッセイですね。
日々感じてることとかを色々語っています。時には介護系の事件とかも取り上げて語っています。
中にはこれ、荒れるかもと思いお蔵入りにしてしまう作品もあります。まあ、アウトプットした段階で目的の半分は達成してるからいいのですけどね。
とりあえず言えるのは皆さんもエッセイ書いてみてはいかがでしょうかという捻りのない結論です。
しょうもないことをそれっぽく考察してみるのもいいし、日常の出来事についての疑問を語ってみるのもいいかも。
さあ、魅惑のエッセイジャンルが君を待ってるぜ!
共に大空を羽ばたこう!!
……………………えっと、台本通り言えてます?
えっ、カメラまだ回ってるやばっ!
というくだらない茶番で締めとさせていただきます。