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4日目

 社会復帰には仕事に就くか資格を取るかと考えるようになった。


 まず考えれるようになったのは一歩前進。しかし実際問題難しい点もある。


 それは単純に作者の行動の鈍化である。


 作者はあまり長時間の集中や運動ができず、無理をした場合平衡感覚が崩れ頭痛がする。酷ければそれこそ立っているのが困難なほどだ。


 とはいえ家で怠けているわけにもいかず、作者もそう思い。資格を取るため短期大学に入る。


 そして幸い、というとかなりの人数を敵に回す出来事が起きる。


 それはコロナ禍である。


 コロナによって大学はオンライン授業を選択。その結果、家で勉強できるという環境が作者にとって最適な状況であると分かる。それだけでもいい結果だった。


 ただしそれは長続きしない。


 だんだんと出席するための動きを取り始めた大学に、作者は3か月ほど登校を頑張るようになる。


 それまではよかった。そのままならよかった。


 けれども作者はついに諸症状により登校できなくなってしまったのだ。


 こんな状態を作者や読者はどう思うだろうか? それはなんと怠け者か、現実を見れていない。頑張りが足りない。だろう。


 実際、そうである。作者も多少の苦痛を我慢すればもう何か月かは登校が可能だったと思っている。それが病気のせいか、作者の気質のせいか、判断はつかない。


 しかしそうはならなかった。それならば、また新しい目的を模索するしかない。


 そして読者はお気づきだろう。これは今年の出来事なのである。


 そう、このエッセイはここでお終いだ。


 だがこのエッセイは完結しない。何故ならばうつ病の共同生活は作者のちっぽけな体験談のまだ序章なのだからである。

このエッセイはしばらく休止状態になります。

読んでくださりありがとうございました。

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