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閑話 第1回 神の記憶 

 今回は主人公が見た夢で手に入れた基本知識を紹介します。


1, 魔法・スキル・ジョブについて

 この三つは神が作り出したシステムのようなものです。

  《魔法》 魔法とは神が作り出したシステムに干渉してできるものです。キーボードに(b)と打ち込んだら画面に(b)が出てくるというような感覚です。基本的には魔法陣と詠唱で発動させます。

魔法を自力で使うには頭の中に魔法陣を描き詠唱をしなければいけません。

詠唱は魔法陣の補助なので詠唱なしだと魔法陣が複雑すぎて現状は主人公、

もしくは才能持ちにしか詠唱なしで使うことはできません。

先ほど言った才能持ちというのは生まれた時から頭の中にそれぞりの属性の魔法陣が入って

る人のことを言います。そのほかのほとんどの人は成長していくにつれ魔法の適正がわかりま

す。基本的にそういうものがなくても魔力を操作する訓練をしたら身体強化などの体内に魔力を循環させるだけでいいものは使えます。

 魔法には五つの基本属性があり、火・水・生命・光・闇があります。その他に魔力に属性を

付与させない、無属性と呼ばれるものがあります。ここから派生していろいろな属性が

生まれました。


《スキル》 スキルとは権限と技術の二つがあります。前者のほうは1部分の現象などを操る権利のような

ものです。主人公はそのシステムを作った存在に権限を譲渡されているため、

全ての権能に対し最終決定権を持っています。これはスキルなどにとどまらず

この世に存在するものすべての所有権を持っています。(すみません、脱線してしまいました。)

後者はほとんどが太古の英雄たちが生み出したもので、神が認めた技術をスキル化して

簡単に発動することができます。これは努力でしか手に入れられないので、

手に入れている人はとても努力家だということになります。

教会などの場所でいつでもスキルの鑑定ができます。


《ジョブ》 これは一部の教会で大量のお金を使って神から自分に合ったジョブをもらえる。いろいろなジョブがありそのジョブにあった効果が付与されます。金額がとても高いのでほとんどの場合有力な冒険者しかジョブを取得してはいません。そしてジョブはいろいろな条件をクリアすることができます。有名なのを言えば勇者と聖女です。生まれたときに極小確率で付与される『勇者の卵』や『聖女の卵』などのスキルカンストさせることでジョブが解放されます。






 今回の説明はこれで終わりです。矛盾点や不明点等ございましたら感想に書いていてくれるととてもありがたいです。それと星をくれるともしかしたら更新頻度が上がるかもしれないのでお願いします!

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