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姫を守るヒロイズムに『一番燃えている』のは誰?

 花沢百合は乱暴に椅子を引いてどかりと腰を下ろした。


 正面に座るチームポセイドンの連中がびくりと肩を揺らすが知ったことではない。二年生の男が一年生の女子にびくびくするな。そう恫喝してやろうかと視線を尖らせてしまう。


「うううう――――!!」

 隣に座った未来がぶんぶん首を振って、腕を掻き毟るような動きをした。


「未来、何をしてるんだ」

 浴衣越しとは言えども傷ついてしまう。百合は未来の掌を握り締めて止めた。

「あ、あいつの感触が! あの、キリとか言う男の感触ががが! くそ! すっげー思い出してきた気持ち悪いうがー」

 キリの腕の感触が残っている背中をがつんと椅子の背も垂れに打ちつける。

「どれだけ駄目なんだお前は……」

「あの時裸だったんだからしょうがないだろ」

「裸では……ないだろう。ドレス着てただろうが」

「あんなもん裸と変わんねーよ! 胸丸出しで背中も丸出しで足も出し撒くってて。ほとんど露出狂じゃねーか」

「可愛いカッコだったけどなあ。ですよね、内海先輩」

「う、うん。超可愛かったよ。良く似合ってたし!」

 美穂子と結衣が言うと、ようやく未来が動きを止めた。

 ここにいるのは自分達だけじゃないのだから奇行に走っては駄目だと自戒してもいた。


「……うー……。俺がビビりでコミュ力不足なのが問題だったのかな……」


「問題って何が」

 未来が膝に手をついて、肩を突き出すようにしながら体を傾けさせ、百合を覗きこんできた。

 ふにゃりと歪む口元が非常に可愛らしい。ふと視線を感じて顔を上げる。チームポセイドンの連中が未来をガン見していた。

 思わず横目に睨み付けてしまう。


「さっきちらっと聞こえたんだよ……。『リアの街』で解析された後に竜神が俺の腕を乱暴に引っ張ってたって。でも、乱暴に引かれた覚えなんてぜんっぜん無いんだ。街に入った時すげー注目されただろ? 俺、あん時裸だったし、見られるの怖くてびくびくしてたから、傍に居た竜神を怖がってたみたいに見えたのかなって……」


(全くその通りです!)


 チームポセイドン全員が思わず肯定しそうになってしまった。

 ついでに(裸裸いうのやめてください! 裸で入ってきたの想像してしまいますから!)と無駄に興奮しそうになるのを押さえる。

 話を戻すが、あの時、怯えて引っ張られる姫は、バーサーカーの言うなりに従うしかない奴隷のようにしか見えなかった。


「美穂子さ、ゲームの中でギャラリー出来てた時、笑って手を振ってただろ? 俺にもそのぐらいのコミュ力あれば、竜神が乱暴したみたいには見えなかったのかもって……」


 ふむ。

 チームポセイドンは想像した。あの時、姫がバーサーカーの後ろに隠れることもなく、笑って手を振ってくれたり、夢屋のカフェで見た時みたいに笑ってバーサーカーと話をしていたらどう思っただろうか。


(――――くっそ羨ましいパーティーでしかなかっただろうな)


 チートキャラ姫を要している上に、接近戦に強いバーサーカーとオールマイティプレイヤー勇者、スピード重視で機動力が高く、精神攻撃からレアアイテムの入手からサーチまでこなせるシーフと、戦闘に強くどんな武器でも装備できてパーティーの穴埋めができるファイター。

 普通にRPGの主役級パーティーでしかない。


 戦闘に強くてレアキャラ一杯で、なにより一緒に戦ってくれる姫が超可愛い。


 もう一度言おう。くっそ羨ましいだけのパーティーでしかない。


「あーもう、絶対、俺がコミュ障だったのが大問題だったんだよきっと! 俺、がんばる! コミュ力上げる訓練する! 今日もいっぱい人と話してみる!」


 男時代は平気だったのだ。存在感が薄くて誰の記憶にも残らないから気楽に誰とでも話せていた。

 今は一挙一動が強烈に相手の記憶に残ってしまうし、態度一つで今回のよう、周りの連中を悪人だと思わせてしまう程に影響力があるのでプレッシャーが物凄いけど。


(バカ、やめろ)

 百合はとっさに口走りそうになった。


 未来の怖がりは尋常じゃない。時間を経るごとに酷くなっている印象さえある。

 女になって急激に低くなった視野、性的な目で見詰められる緊張に精神がまだ付いて行かないのだろう。

 体に慣れてしまえば視界の低さが当たり前になり、性的な目で見られることも当たり前になって、緊張することも無くなるに違いない。いずれ時間が解決する。


 それでも、コミュニケーション能力を高めるため、積極的に人と接する覚悟が出来たのなら結構なことではないか。

 百合自身、部屋に踏み込んできた女性スタッフを嬉々として迎えたぐらいだ。


 なのに、嫌だった。

 未来が他の連中に溶け込んで行こうとするのを、許容できはしなかった。


 未来は臆病者ではあるけど、人当たりはいい子だ。


 容姿もさることながら声も耳触りがいいし、所作だってとても美しい。

 言葉遣いは乱暴で慣れてくるとぎゃーぎゃーうるさいけど、それは「心を許してくれている」証明である。大抵の人間は好意的に受け止めるだろう。

 目の前のチームポセイドンの連中だって、未来の本性を知っても引いている様子は無い。


 未来がその気になれば、この旅館で旅行を楽しんでいる高校生からアースソリューションのスタッフ、そして旅館のスタッフまで微笑み一つで陥落してしまえる。いともたやすく。


 だが、それをされてしまうと――――。


「未来、無理しないでいいよ。そういうのは私がやるから任せて。私、知らない人と話すの平気だし」

「え」

「ゲームの中では別行動になっちゃったからフォローできなかったけど、いつもは一緒に行動してるでしょ? だから無理する必要ないよ。ちょっとづつ慣れて行けばいいんじゃないかな?」


「美穂子……!」


 がばりと未来が百合の上に身を乗り出して、美穂子の掌を掴んだ。


「ありがとう美穂子! 俺の女神……!」

「はいはい」

 くすくすと美穂子が笑う。



 後から知ったことではあるが、バーチャルゲームは苦痛に「耐えられない」と思えば強制的にログアウトするシステムになっていた。

 麻痺レベル8の苦痛は相当なものだった。なのに、美穂子は最後まで逃げなかった。恐怖に泣いても、逃げようとだけはしなかった。多分、未来がいたからだ。何もできなくても、放り出すなどできなかったのだ。


 大鷹の呪いと麻痺をくらい、会話さえまともに聞けていなかった様子の達樹も、

 苦痛の中、声を振り絞り続けた浅見も、

 パーティー全員分のダメージをくらいながらも未来に向かい腕を伸ばした竜神も、


 誰一人逃げなかった。

 未来を取り戻すために、体が引き千切れそうな苦痛の中でそれぞれが必死に戦っていた。


 ゲーム内でほんの少し話しただけの相手チームポセイドンも短い会話だけで篭絡してみせた、姫。日向未来。





 一番、姫を守るヒロイズムに燃えているのは――――――。







 こいつらのはずだ!


 翔太は声に出しそうになってしまった。


 たった二言三言話しただけだったのに、翔太は思ったのだ「姫がいれば、それだけで英雄になれる」と。


 傍にいるこいつらが思わないはずがない!


 こいつらは姫の特別だ。姫が一番に信頼して一番に心を許して一番に甘えている。


 例えば、何十人、何百人の人が姫の周りに居たとする。

 姫は怯えて視線をさ迷わせるだろう。

 リアの街で話かけた自分達に見せた表情で。

『バーサーカーを怯えていると勘違いしていたけど、実は自分達に怯えていた、心細そうな表情で』


 コミュ障でトラブルメーカーの自覚があるせいで、話しかけられるのも怖がって一歩引いた姫が、ふとある一点を見て満面の笑顔になる。


『お前達そこにいたのかよー! もう、すげー探しただろー!』

 姫が安堵した笑顔を見せて名前を呼んで駆けていくのはきっと、こいつら五人だけだ。


 この世のものとは思えないぐらいに綺麗な存在に曇りもなく信頼され、駆け寄られて、大勢の人間に羨望の眼差しを向けられ、優越感に浸らない人間がいるのだろうか? 自分を英雄だと錯覚しない人間がいるのだろうか?


 いるはずなんてない。


 見るからに精神力が強そうな花沢だけでなく、普通の女の子にしか見えないプリーストもまた、自分ができる方法で姫の盾になっているのがその証拠ではないだろうか。

 『変な誤解してたみたいだから、仲良くなって誤解を解きたかったんだけど……』

 辺りを伺いながら呟いた言葉が蘇る。彼女もまた戦っているのだ。姫の信頼に答え、姫を守るために。姫の特別で有り続けるために。自分が出来る方法で。


 (超羨ましいな……)


 自分だって、頑張れる。翔太は思った。姫が傍に居て、特別だと、友人だと思ってくれるなら何だって努力できる。

 喧嘩に強くなれるよう筋トレしてもいい。学力で助けられるよう勉強に励んでもいい。姫が頼りにしてくれるなら、喧嘩だって、できるように頑張れる。情け無い所は見せたくないから。

 すぐには変われないだろうけど、確実に成長できる自信があった。姫が特別にしてくれるのなら。




「よし、んじゃ、今日は男に一杯話し掛けてくる! 目標は20人! 女の子はまた今度だ!」


 なにをどう考えを巡らせたのか、姫――未来が決意したように拳を作った。


「どうしてそうなったのかな?」

「いきなり何だ」

「何言ってんだお前」

 未来の意味不明な宣言に、美穂子と百合と、丁度戻ってきた竜神が同時に問う。


「あ、竜神! 俺、コミュ力上げるよう頑張るよ! 男と一杯話してくる! こんだけ沢山人がいるし、絶対目標達成してやるからな。えと……、お前が傍にいたら駄目だよな。美穂子、協力してくれ。この後花火大会あるから皆テンション高くなるだろうし、声を掛けて回るから一緒に付いてきて」


 普段なら男より女を選択するのだが、「俺女キメェ」と言われて攻撃されてしまったことが少々トラウマとなっていた。正確にいうなら、その後、竜神に女を殺させてしまって、ペナルティを刻んでしまったことが最大のトラウマだ。

 ここに居る人間は全員そのゲームのモニターだ。だから、ついつい女より男を選択してしまっていた。


「また先輩がバカな事言い出してる……」

 椅子に座ったシーフが体を曲げ、膝の上に肱を付いて両手で顔を覆ってうな垂れた。


「バカってなんだよ! コミュ力上げるよう頑張ろうとしてんのに! お前等だって俺がびくびくしてたら犯罪者みたいな目で見られるんだぞ。嫌だろ!?」

「あんた、姫の傷なんて余計な特技使って、美穂子ちゃんや百合先輩まで暴力振るう女って噂立てられたの忘れてんだろ!! 女の子二人で行動して絡まれたらどうすんだよ! あぶねーのは美穂子ちゃんっスよ!」

「ひっ! そうだった! ご、ごめ、美穂子!」

「うーん、誤解は解けたからもう大丈夫だと思うけど……」

「いや、いいですごめんなさい。俺、一人で頑張るから」


「未来」

 黙って話を聞いていた浅見が未来を呼ぶ。


「ん?」

「コミュ力上げるの頑張るときは、僕を連れてってくれないかな。僕も知らない人苦手だから、未来と一緒に頑張るから」

「あ、それいいな! うん、一緒に頑張ろうな!」

 浅見は笑顔を見せて、背もたれに背中を付ける。


 ぎゃーぎゃーと達樹が未来に文句を言い出して、未来が負けじと反論して、竜神が間に挟まれ、美穂子が二人を宥めると言ういつもの構図が繰り広げられる中、百合は椅子をガガッと引き摺って浅見の隣へと移動した。


 じっと浅見の横顔を凝視する。


「…………??? ど、どうしたの百合さん……???」

 浅見が居心地悪そうに椅子の上で後ずさった。


 百合は浅見に何の興味も無かったし、共に行動する相手とは言えども全く眼中にもなかった。

 サンドイッチに付いてくるパセリのような、刺身に付いてくる食用菊のような、あってもなくても気にならない存在でしかない。

 達樹のように騒ぎ立てる性格でもないので、一緒に居ても存在を忘れることさえあった。


 ゲーム内での戦闘が脳裏に蘇る。


 34人に襲われたチーム南星戦で、暴走状態になった竜神を回復させるため浅見は一目散に竜神を追っていた。が、すぐに接近戦を主体とするプレイヤーに阻まれてしまった。


 正面から襲ってきたファイターの相手をしている最中に、背後からナイトが切りかかろうとしていた。

『浅見! 後ろだ!!』

 百合の警告は間に合わず、ナイトが振るった剣が浅見の肩に食い込んだ。なのに、浅見は振り返りもしなかった。振り返りもしないままに、ファイアーボールを背後に打ち込んでいた。炎に焼かれ飛ばされる相手を確認さえせず、正面に立つ敵を切り伏せ昏倒状態にしてから、背後から襲ってきた相手に剣を振り下ろした。


 興奮状態になれば痛みを感じない人間はいる。浅見もそのタイプなのかもしれない。だけどそういった人間は大抵激昂するものだ。浅見のように沈着に叩き伏せていく人間は珍しいのではないだろうか。

 全てが終わってから浅見は自分にヒールをかけ、竜神の元へと再び走り出した。


 浅見が勇者だったことをからかいはしたものの、刃にも痛みにも怯まずに傷ついた仲間を救おうと走る浅見は、間違えなく勇者の器だった。


(ちょっと突いてやればテンパって赤面して慌てるくせに、どうにも――バランスの悪い男だ)


 赤面するのもテンパるのも当然演技ではなくて浅見の本心からの一面であるのは判るのに、違和感があるというか。

 本気で激怒した浅見は、普段テンパって騒ぐのが嘘のように静かになっていた。湖の底で光る水晶の群れのような、冷たくて静かなのに傍に寄るだけで引き裂かれそうな触れがたい迫力を持って。


 浅見が未来に視線をやりながら、ふと話し始めた。


「――それにしても、ゲームの中で抱き上げられた事、あんなに怖がるなんて可哀相なことしちゃったよね……。僕に根性があれば下ろさせることができたかもしれないのに」

「根性? 何の根性だ?」

「竜神君を切り捨てる根性……かな。ガーディアン使ってくれて、守ってくれてる竜神君を傷つけるのが怖くて、中途半端にしか相手チームに言えなかったから……」

「何を」

「変態とか痴漢とか未来に触りたいだけだろうとか言い撒くってから、違うなら下ろせって言えば下ろしたと思うんだよね。襲ってきた人達、お姫様を助けるナイトのつもりで居たみたいだし。でも、そこまで言ったら確実に殺されてただろうし……。僕がそのまま死ぬならいいけど、竜神君が僕のせいで死ぬのが怖くて」


 浅見が気弱に肩を落とす。


「僕が優柔不断で根性も無かったせいで、未来をあんなに怖がらせて、結果的に竜神君も未来を殺す羽目になって、竜神君にまで酷いトラウマ作ることになって。完全に判断を間違えたよ。自分が嫌になる……」


 どよどよと暗雲を背負い始めた浅見に、百合はふむ、と顎をさする。その手もあったか。

 人畜無害な男だとばかり思っていたがなかなかに面白い奴だ。


「私はあの時、バーサーカーを悪者にして切り捨てる手段ばかりを考えていたな。あいつが私達にまで暴力を振るって、未来に乱暴をするように命令していたという筋書きで」

「それだと、バーサーカーがガーディアンを使った辻褄を合わせるのが難しいんじゃないかな? ガーディアンはチームを守る呪文でしかないし」

「そうなんだ。だから二の足を踏んでいた」

「上手くいけば、竜神君だけを悪者にして、僕等は庇護対象にしてもらえるし一番いい方法だったかもしれないね。竜神君だったら間違えなく話を合わせて悪人になって死んでくれただろうし。考え付かなかったなぁ」

「いや、あの時はお前の取った、正義の味方のつもりで姫を救いに来た連中に「弱いチームからチートキャラを奪おうとする卑怯者」のレッテルを貼る正攻法が最良だった。私みたいなひねくれ者には考え付かない」

「結果的に全滅しちゃったけどね……」

「話が通じる相手ではなかったから、まぁしょうがない。それに……私達も準備不足過ぎた。何が起こっても対処できるよう、じっくり話し合っておくべきだった。ゲームだからと甘く見過ぎていた」

「うん。それが最大の反省点だよね。所詮ゲームだからって軽く考え過ぎてたよ。未来があれだけ怖がるなら、現実世界と同等の世界として考えるべきだったのに」

「全くだ」



 百合と浅見の会話を盗み聞いていたチームポセイドンは顔色を青ざめさせた。


(――――いや、その、ハードすぎますねその会話!!)


 チームを守るためとは言えども、チーム内の誰かを「自分達に暴力を振るって姫に乱暴を働かせていた悪党」として切り捨てるとかできませんから! 自分がぶっ殺される前提で敵を罵倒するとかも無理ですから!!


 例えば翔太がバーサーカーだったとして、ガーディアン使ってチームを守ってるのにそのチームメイトから一方的に悪人扱いされて切り捨てられるとか考えるだけでも恐ろしい。普通にありえないですから! といいますか、普通レベル差が50以上もある連中が襲ってくるだなんてありえませんよね。もし結衣や奈緒が姫だったとして、レベル差が50もある相手にいきなり襲われてたら素でびっくりして何も出来ない自信がありました。

 しれっと「姫の為に切り捨てる」とか話しているけど、ガーディアン使って守ってくれてる友達を悪役にしてぶっ殺させるのも不可能すぎますまじで。



「みなさん、お待たせ致しました! お食事の準備ができましたので、宴会場へとお進みください!」


 アースソリューションのスタッフが大広間に入ってきて、高校生達を促した。


「やっと飯っすねー」「カニ」「わかったから」「おなかへったねー」シーフ、姫、バーサーカー、プリーストが立ち上がる。

 勇者とファイターも立って、仲間の後を歩き出した。


 チームポセイドンはうな垂れて呟いた。


「お姫様を守るって、大変なんだね……」

「そうだな…………」


 体を張り、計略を巡らし、最終的には法にまで訴えて。

 恐ろしく可愛くて、傍にいるだけで自分が強くなれると錯覚するような桁違いの美少女の隣に立つには、相応のバイタリティが無いと駄目なのだと痛感したチームポセイドンだった。

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