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優VSレクゼ




「後ろだ」

「わざわざ言わなくても分かってるよ!」


レグゼの大剣を止める


「って止めてからだよ!」

「学習しねぇな…」


大剣を止めても地面を割る程の威力の風圧が襲いかかる


「白衣炎流…」

「ほぅ……面白いな、端から見ると火だるまだけどな」

「うるせぇ!白炎弾!!」


俺は魔術でレグゼの視界を封じる

レグゼの戦闘スタイル的に回避をとるのは緊急の時くらい…

後の攻撃はだいたい防いでいる


「そこを突く!」


俺は真っ直ぐレグゼに突っ込む

爆煙を吹き飛ばしレグゼの位置を確認


「攻撃はいいが甘い」

「なっ!」


俺の攻撃はレグゼに弾かれる


「コールが好むパターンだな、目眩ましなんてのは読まれてるのにやっても意味無いぞ」

「ちっ!」

「距離…簡単にとっていのか?」

「しまっー」

「連斬!」


三本の斬撃が襲いかかる


「うおぉぉぉぉ!」


無理矢理地面を蹴飛ばし避ける









レグゼは斬撃の跡を見る



「流石は氷界…俺の攻撃でもヒビ一つ入らんか」

「はあ、はあ、はあ」

「おっよく避けたな、でも無理矢理過ぎだな足…捻ったろ?」

「確かにな…少し痛いがお前倒すにはちょうどいいハンデなんじゃない?」

「なに?」

「俺の本気はまだまだだよ」

「それは、こっちもだが?」

「知ってるよ」


俺は笑いかける、飛びっきり悪い顔で


「レグゼ…お前に手こずる様じゃ駄目なんだよ、俺が倒したいのはもっと強いんだ」

「お前は…」

「来いよ!俺はお前に手こずってる暇はねぇんだ!」

「ふっ…ふはははははは!…………面白いな優!その話は後で聞くとして今はその生意気な口を閉じて貰おう!」

「上等だぁぁぁ!」



俺の炎が大きくなる



フッ



「っ!速い!」

「死ねぇぇ!!!!」



俺は太刀を振り続ける



「白炎弾!」

「なんだと!?」


ゼロ距離での白炎弾、爆発は勿論俺も巻き込む


「はぁぁぁぁ!!」

「ちっこいつ、自分も傷付いてるの分かってのか!?」

「うぉらぁぁぁ!」

「って冷静に戻れやぁ!!」


振り上げたレグゼの大剣を受け、俺の太刀は空へ……しかし


「がぁぁ!!」


手に炎を溜めてレグゼにぶつけようとする


「冷静になれって言ってんだろうが!」


レグゼの拳が俺の顔をとらえる









「ちくしょう……」

「よぉ?目ぇ覚めたか?」

「あぁ覚めた覚めた、迷惑かけたな」

「お前、どこまで戦闘狂なんだよ…」

「自覚はないけどな」

「ほら、そこの太刀をひらえ仕切り直しだ」



俺は太刀を掴み立ち上がる

痛みは……あるが大丈夫だ



「まだ戦えるよな?」

「その台詞だとレグゼが戦闘狂みたいだな」

「俺は戦闘狂だぞ?」

「そうなのか………そうなのかぁぁぁ!?」

「冗談だよ」

「なんだよビックリさせんなよ」

「まぁたまには冗談も言うさ………ならそろそろいくぞ」


レグゼを中心に地面に亀裂が走る


「レグゼ…それしかしないよな?」


レグゼの攻撃は高圧の空気を使うものしかない


「飛ばしたりしてるからいいだろ?」

「暗にそれしか出来ないと認めたな……」

「「…………………」」



なにこれ?気まずいんだけど?


「連斬!!」


レグゼに殴られて冷静になった…レグゼの攻撃も見える


「……………ふーん」

「そんなのんびり構えていいのか?」


次々と襲いかかる斬撃


「へー、ほー、なるほどなぁ」

「連斬?」

「ほらほらぁ、どうしたのかなレグゼくん?」

「それはそれでムカつくぞ優!」

「攻撃パターンは分かったからなぁ、ほらほら~」

「完璧に読まれてる!?」


俺はレグゼの斬撃を避ける

次第にレグゼの息が上がっている


「あれ?ギブ?」

「うぜぇ、って俺が早々くたばるかよ」

「そうか……」



白衣炎流をギリギリまで薄くそして魔力を濃くしていく


「連斬!!」

「レグゼが一気に発生できるのは五本まで」

「ッ!」

「そして五本撃つと数秒の隙ができる」

「なに!?」

「業火灰刃!」



俺の太刀が……………空を斬る、空を斬る?



「なっ!?」

「読みは悪く無いけど、俺も魔歩ぐらい使えるさ」


声は上から…なら!避けるない!

俺は上を見るがそこには


「もう撃たれてる!?」


目の前には五本の斬撃……


「………………白炎の舞・・・」


斬撃の隙間を掻い潜り太刀を振る


「白炎の舞・昇!」


太刀を鞘にしまう

その瞬間、地面から火柱が昇る





「あー、氷界破ったな…」


氷界の天上を破り、その上には夕日で紅く染まった空が見える




「レグゼ、大丈夫か?」


横にはレグゼが起き上がる


「ギリギリだよ…」

「生きてんならいいや、それより時間の方は大丈夫なのか?」

「えっ……時間はあるが…着替えないとな」



辺りを見回すと

ミユの服はあちこちが燃え

モンチェの服は斬り込みが入り

レグゼの服は焦げかけていて

俺の服は土煙で茶色くなってる




「はぁ宿にもどるか」

「ちょっまだ動けないわよ」

「せや、あと少し…」

「それじゃあ遅れる、銀!白!」





モンチェとミユは銀と白が運ぶとして、俺達は宿へ向かった






三話連続投稿・・すいません投稿する時間がなかったのでまとめてになりました



白炎の舞・昇・・・地面から火柱を出す、最高本数は不明

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