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宣戦布告

課外活動その後


said モエミ


「学園長先生」

「モエミ先生か…今日はこの報告書についてだ」


はぁ、やっぱりですか…


「私は本当の事を書いたまでです。」

「ふむ、一年でドラグーンどころかフレイムドラゴンまで倒したと?」

「はい…」

「実に興味深いな」


モエミもあの二人の実力に疑問を抱いていた

それに国王の推薦だということも


「彼らは飛び級卒業をしたいそうです」

「ほう、なら彼らから来るであろう、もういいぞ仕事に戻ってくれ」


バタン


「優くんミユちゃん…」


モエミは登校する二人の姿を窓から見て呟いた


said out



学園長室前


「さあ、行きますか」


俺は扉を開ける


「待っていたよ、優くんミユさん」


学園長室の中は豪華なソファや机などがあった


「君たちが来るのはモエミ先生から聞いたよ、では改めて君たちからここに来た理由を聞こうか」


魔力による威圧、花瓶が割れる

しかし、俺とミユは涼しい顔をする


「飛び級卒業試験を受けます」


「…………………」


魔力による威圧が弱まる


「良いだろ、その前に君達は何者だ?」


「俺達は疾風の狼…」

「何?」

「うちらは疾風の狼!あんたを倒して卒業させて貰うで!」


俺の台詞!!


「ははは!そうか、最近活躍を聞かなかったがここにいたのか」


「勝負は明日!全力で来い!若造が!」






教室


「明日だと…ほんと急だな」

「すまねぇなクラル」

「えー!ミユちゃんも卒業するの?

「当たり前や」

「良いなぁ、羨ましいなぁ」


と言っても明日勝たなければ意味がない


「勝算はあるのか?」

「はっ!なくても勝つさ」

「そうやで!ぱっぱっと勝って終わるわい! 」


そう、絶対勝つ!!





放課後


俺とミユは教室にいた


「なぁ、明日だよな」

「弱気になっとんか?んなぁ、アホなこと言うたら殴るで」

「弱気にもなるさ、卒業したあとの事を考えるとな」

「そんなもん終わってから考えんかい」

「そうだな…」





窓の外を見るミユ


「これからどうなろうと、優についていってコールを助ける 」

「ふっ、そうだな 」



「だっだから、ずっと一緒や…………」

「へっ?何か言った?」

「なっなんでもないわ!」

「そうか…なら明日は頑張るか」

「おぅ!当たり前や」




さぁ行こうか…






グレネイシス王国のどこか


「優…みぃつけた」




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