学校生活①
図書館
「優、ないなぁ」
「物語でなら沢山あるんだけどな…」
闇について調べるがなかなか目ぼしいものがない
「あっこれ!」
「どうした?」
「神殿だよ!闇と光にも神殿があったんだ!」
火・水・風の神殿はある
なら、光と闇にもあると思って地図をみたらあったのだ
「光の神殿は近いな!」
「ああ!そうと決まれば明日にでも行くぞ!」
「おお!」
「君たち!うるさいよ!!」
司教さんに怒られちゃった♪
戻り道
「優は授業大丈夫なんか?」
「えっコールの家にあった本なら全部読まされたし、大丈夫だと思う」
「うちも全部読まされたわぁ~」
「ははっ、でも卒業に必要なポイントは課外実習の討伐で稼ぐ」
「たしか、年に二回やったな…」
「ああ、でも一回目では流石に無理かな…」
「なんでや?」
「一年が行く所では高得点の魔物はいないし」
「ならしゃーないな」
寮に着く
「じゃーな明日!」
「おう!」
ミユが部屋に戻るとアユカが仁王立ちで待っていた
「ミーユー!!優くんと、何処で!何して!いたのかなぁ?」
「えっあっ」
「問答無用!皆のもの!かかれぇ!」
「ってなんで、増えてんねん!優!」
「じゃ!また明日な」
「逃げんなやぁ~」
「さあさあさあ、全部吐いて貰おうかぁ」
この夜ミユは寝る間もなく質問責めにあうのだった
「助けて~」
次の日
「でわぁ!授業をぉ、初めま~す」
モエミ先生の挨拶で授業が始まる
「まずぅ授業の説明をします。この学校の授業は座学と実技の二つですぅ。座学では私が歴史や薬草について教えますぅ、実技は魔法や剣技を学びます。あっあと、年に二回の課外実習もありますよぉ」
「「「はーい」」」
「あと、年に四回テストがあるからねぇ」
「「「え~~」」」
「では今日は薬草についてです」
こうして授業が始まった
「まずは皆さんが間違えるまで質問しまぁす」
どうやら今の知識を調べるらしいな
「はぃ優くん、傷薬を作るのに必要な薬草は?」
「えっと月見草と精霊花の葉です」
「はい!正解です!では…ミユさん、解毒薬を作るのに必要な薬草は?」
「蛇草と陽光草や」
「素晴らしいですぅ、ではクラルくん!麻痺消しに必要な薬草は何ですかぁ?」
「えっ!………あれ?あの…麻痺消し草です!」
「そんな便利な薬草はありませんよぉ…ではアユカさん!」
「えっ!?麻痺消し草じゃないの?」
なんと言うか、座学では俺とミユが学ぶことはなかった…
その後、次々と間違えていく生徒
あとは俺とミユであるが…
「優くん!空を飛ぶのに必要な薬草は何ですか?」
「龍の髭草に天空の花、あと…羽根草です」
「うぅ……先生が教えるかとがないですぅ」
そんな涙目で見られても…
なんだか教科書に載ってない上級の問題まで出してきた
ってか周りの生徒八割は寝てるし!
「では!ミユさん!最も骨折に効く薬を作るのに必要な薬草は?」
「熊の手木の樹液に岩石草と精霊花の根を煎じた奴やな」
モエミ先生にクリティカルダメージ!
モエミ先生は倒れた
「二人は誰に教わったんですか!」
モエミ先生は復活した!
「誰って…」
「確か二人は推薦入学でしたね!誰に推薦されたんですか!」
モエミ先生が資料を見る
「えっと…エレクト?何処かで聞いたことが…」
「「「国王の推薦!!」」」
皆さんハモるとは!
寝ている人も聞いてたんだ
「どっ「キーンコーンカーンコーン」」
「あっ授業終わったぁ!」
俺とミユが慌てて教室をでる
「このまま神殿に行くか?」
「そーやな、このまま戻っても質問責めにあうだけやし」
こうして、光の神殿に向かうのだった
しかしこの後に光の神殿で起こることなど誰も予想していなかった
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