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迫りくる恐怖


「兄上、」

「おぉヒルマか!今日からよろしくな!」

王座でアーサーとヒルマが初仕事が始まる


「しっかし、ヒルマが支えてくれるなら安心だな!」

「そんな…しかしアーサー国王も頑張って貰いますよ」

「お手柔らかにな…」


続々と貴族が集まってくる


「いよいよですね」

「あぁ今より豊かな国にせんとな」


ぎゃあーーーー


その時一人の貴族の首が跳び鮮血が辺りを汚す


「ヨファル!?」

「…あぁん?俺のことか?俺は新しい王です。よろしく!」

「貴様!ふざけているのか!」

「うるせぇ!」


次々と切り裂いていくヨファル


「ヨファル!止めろ!」


貴族を殺し、アーサーとヒルマの方を向く


「あぁこいつの兄貴だな?」


ヨファルは自分を指差し言う


「えーと、俺に王座、譲ってくんない?」


これは命令…断れば殺される

しかし、ヨファルの後ろに現れたラグスが剣を振るう


「親父!」「父上!」

「お前ら!逃げろ!」


加勢しようとした二人だが、かつてこの国を治めた父の実力さえも圧倒する相手の実力を見て直ぐに


父は自らを犠牲にした


のだと気づいた


「兄上!」


ヒルマがアーサーを引っ張り逃げる


「親父!死ぬんじゃねぇぞ!」

「うむっ!」


アーサーの問に力強く答えるレグゼ








「あーあ、逃げたか。まぁいいや、まずは元・国王様が相手か?」

「ヨファル…お前が何かに憑かれたのは分かるが今や、この国の敵だ!すまんが死んでくれ…」

「お前は息子の見た目をした俺を殺せるかな?」

「殺ってやるさ、我が名は38代目エヴァンス王国国王!レグゼ・エヴァンスである!」

「俺は…〇〇〇だ!」


互いに斬りかかる

熾烈な闘い

金属音が鳴り響く

両者一歩も引かない










「兄上!早く!」

「ヒルマ!何処へ行くんだ?」

「コール様が住んでいるスバル村へ行きます。コール様がいれば匿ってくれるはずです」

「分かった」


二人は門へ急ぐ


「門兵!アーサー国王が外出だ!馬車の準備を!…………………おいっ!聞いているのか!?」


反応のない門兵に近づくと門兵は剣を抜き斬りかかる

その目には光がなく誰かに操られているようだった


「こいつらも!」

「ヒルマ!」


咄嗟にアーサーがヒルマを引き寄せる

しかし、ぞろぞろと集まる兵士


「一般兵から騎士団まで城にいた兵は皆、操られているのか…」

「兄上は走って逃げて下さい」

「…!ヒルマ、お前何を!」

「兄上は国王です。兄上がいれば国は再建出来ます、それに私はあなたの補佐役です」

「違う!兄弟だろ!ヨファルも親父が助ける!それまで粘れば!」

「父上は勝てません、それは先ほど見たでしょう?」

「………………」


ジリジリと近づいてくる兵士


「時間がありません、行ってください兄上!」

「ヒルマ…」

「行け!」


走って逃げるアーサー


「ちくしょう!何が国王だ!何が兄貴だ!」


自分の無力…それがこれほど憎く思ったのは初めてだ

アーサーはただ走る









「どーしたぁ?ラグスさんよぉ!」

「くっ!」


防戦一方のレグゼに対し未だ余裕のヨファル


「良いこと教えてやろうか?」

「!!?」

「この城の兵士は全員、俺の手駒だ、そいつらは城門に配置してんだか、あの二人は突破出来んのかなぁ?」

「貴様!何が目的だ!」

「うん?暇潰しに国潰し、なんてなぁ!ハッハッ!」


目の前の息子は別人である

ラグスは分かっていた。しかし、体は動かない…

どんだけ頭で否定しても体はヨファルを斬ることを拒む


「なら!始めようか!元・国王!生きた方が国を治める!殺しあいのはじまりだぁ!」








ネタが尽きたかな?最近アイデアが出ません


ってか、この小説を読んでいる人なんていないんではないか…

常にマイナス思考




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