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出発


「おらぁ!」

クラルは派手な装飾の着いた片手剣を振り回す

「………」

しかし、ミユやコールを相手に修行してきた俺には遅すぎるのでとりあえずかわしておく





「おりゃーー」

「…………………………」

避けること三分…クラルがバテてきた

「はぁはぁ、どっどうだ!」

「……なにが?」

「俺の剣技はすごいだろう?」

あれのどこが?適当に振り回してただけじゃん!

「全然、てかお前めっちゃ弱いじゃん」

「まっ優さん!」

アイサさんだったかな?たしかクラルのお手伝いさん?

「そんな!ほんとのことを言ってはご主人様が傷つきます!」

「「…………」」

アイサさんは天然なのかな?

だとしたら恐ろしいわぁ


「くそ!俺のとっておきをーーー!」

クラルが魔力を集める

「魔術…いや魔法か」

「くらえ!ファイヤーボール!」

クラルの掌から放たれたファイヤーボール

………………………


「小さっ!」

それは握りこぶし程度だった

俺は手で払う

「なにぃ!」

クラルが驚いてるすきに太刀を抜き魔歩で距離を詰め、クラルの喉へ突きつける

「ひぃっ!」

「はい、終わり」

びびったクラルから太刀を引いて鞘に戻す


「お疲れさん」

「悪いな、無茶ぶりして」

ミユとコールが出迎えてくれた

「レグゼ、半分くらいのけるぞ」

「あぁ全部でもいいくらいだ」

アイサさんはクラルのもとへ

俺達四人で荷車のなかのものを片付ける


エヴァンス王国・門

「では皆様、これから二日間よろしくお願いします」

「はい、では俺とミユ、優は後ろの護衛、レグゼ達は前を頼む」

「おぅ」

フォーメーションを確認して出発




荷車の後ろ

「じゃ、ミユお前は後からでいいぞ」

「そうか!なら休むわ」

ミユは荷車の上へ

「優、歩きながら護衛のこつだな」

「あっはい」

「パーティーで行う場合は夜の見張りもいるから、順番で休憩をとる」

「だからミユが今、休憩をしてるのか」

「そうだ、そして戦闘だか護衛である以上どうしても後手に回る、だから早めに探知して近づく前に倒すのがセオリーだな」

「どうやって探知するんだ?」

「魔力を薄く広く伸ばす感じだ…………けど今は必要ない」

コールは双剣にてをかけて

「銀、白」

呼び掛けると銀と白が姿を現す

「こいつらなら広い範囲を探知できる」

「なるほど」

やっぱり狼だからかな?

「白はミユと休んでくれ、銀は優に探知を教えてくれ」

「探知の練習だな、任せろ」

「儂は休憩じゃ!まったのー」

白も早速荷車の上で日向ぼっこ

「優、銀、右側を頼むぞ」

コールさんは荷車の左側へ

「よろしく、銀」

「あぁ」



こうして、順調にミッションが進んでいった



荷車前

「レグゼ!俺は寝るからな」

「あぁ、勝手に」

クラルはさっさと荷車の中へ入ってしまう

「申し訳ございません、レグゼ様」

「アイサ、あんたが気にすることはねぇよ」

「しかし…」

「あんたも元冒険者ってところだろ、装備を見たらわかる、あんたはあの餓鬼の世話を頼む、俺はSランク名乗ってんだ気にするな」

「ありがとうございます」

アイサはお辞儀して持ち場に戻る



荷車を引く馬の蹄の音がなるなか、荷車は森へ入っていく

課題や宿題、部活の忘年会なので更新が遅れましたm(__)m

ほんとーーーーに申し訳ございません



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