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異世界到着

「……ん?何処だ?」


目が覚めると回りには木で囲まれており、俺は地面に倒れていた


「俺は階段から落ちて…っ!」


思考を中断、茂みに何かいる。

がさがさと動く茂み、自然手が汗でしめる


「ギャラァァァァ!」


茂みからは兎にしては大きすぎる生き物が!

「うわっ!」


咄嗟の事に地面を転がり回避、そのまま兎?は木に激突、しかしすぐ起き上がりこちらへ突進してくる

「ぐはっ」


今度は回避できずそのまま地面を転がる

「痛ぇ、なら夢じゃないのか」


こんな状況で余裕だな俺…もう目の前には兎もどきがいるぜ

「ハハッ死んだな俺」

身体中が痛い、俺は目を閉じその時を待った


………………………………………?

痛みが来ない?俺はゆっくりと目を開ける

そこには



「無事か?少年」

青髪の俺より少し年上っぽい人が刀一本で兎もどきの突進を止めていた


「ファンラビットか…こんな下級モンスターに死にかけるとは少年はハンターの類いでは無さそうだな」

「えっはい、急にここにいて」


いきなりの質問に戸惑う、ってかモンスター?ハンター?


「ふむ、詳しい話は落ち着いてからにしよう」


再び突進するため距離をとる兎もどき


「少年、そこを動くなよ」


青髪の人は俺にそう言って刀を鞘に納め構える


「居合い?」


俺には分かるあれは居合いだ、瞬時な刀を抜き敵を切る…しかしあの兎の速度と威力は凄まじい、剣道経験者の俺から見るとそれは無謀にも程がある

しかし…

スバンッ!

あっさり切れました、見事に真っ二つです。

兎もどきの上半身が俺の真上を通り、俺の顔に大量の血が

そして俺の意識は遠退いていった


即二話目です。


この調子でか書き続けれたら良いのですが…


水曜日から定期テストなので更新が無いかもしれませんが皆さんに読んで頂けると嬉しいです(^-^)/


1/71457 改行&誤字直ししました

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